先祖供養(3)

この記事では、先祖供養のルーツについて考えてみます。

先祖供養に関して調べてみると、「やりかた」について書いている本やサイトはいくらでも出てくるのですが、先祖供養のルーツについては、なかなか書いているものをみません。
つまり、先祖供養のルーツ・・・なぜ先祖供養が存在するのか?について、詳しく知っている人がおらず、昔からやっているから、お寺で言ってるから、霊能者が言っているから、というだけて、先祖供養はしなければならないものだと思い込んでいる人が多いのが実態です。

祖供養のルーツについて考える時に、人が死んだらどうなるのかを、昔の人はどう考えていたのかについて調べてみる必要があります。

仏教などが入っているよりも随分前の時代、人が死んだら、山に行くとか、海の向こうに行くといった考え方があり、死者と生者は、同じ世界(あるいは、同じ次元と言った方がいいかもしれない)の違う場所に住んでいるという考えがありました。つまり、生と死は同じ世界を水平移動するという考え方になります。
Fig1
そのため、死者は特定の時期には、生者の元に霊魂として戻ってくるとされ、それを迎えるための行事(お盆)を行うようになりました。
この考え方は、仏教が日本に入っている以前からあるものであり、本来的には仏教とお盆は関係がありません。

水平移動することから、死者は生者に対して、強い影響力があるものと信じられ、その結果として先祖供養という形が出来上がってくることになります。
この考え方では、生者の世界を「主」、死者の世界を「従」とする考え方であり、この世界の中心はあくまでも、生者の世界であるというとらえ方から成り立っています。

この次の記事でも、先祖供養のルーツについて考えます。


この記事を書いた人について:

●プロフィール

ITコンサル・エンジニア出身で、スピリチュアルの論理的な説明を得意とします。
これまで2000社以上の神社を参拝し、神様とお話してきました。守護霊・守護神と呼ばれるスピリットガイドは沢山のサポートを得ています。
さらに詳しい説明はリンクを参照してください。

●スピリチュアル・カウンセリング

対面(溜池山王)およびZoomでのスピリチュアル・カウンセリングを行っています。
クライアントさんの魂の深い部分まで観て、カウンセリングを行っていますので、短期的な事から長期的な事まで対応できます。
対面カウンセリング:リンク
Zoomカウンセリング:リンク

カウンセリングスケジュールは、ブログトップ記事に掲載しています。
ブログトップ:リンク

●遠隔ヒーリング

・春分、夏至、秋分、冬至・
二至二分(春分、夏至、秋分、冬至)の遠隔ヒーリングを行っています。二至二分の日は、空と地上の空間が近くなり、ヒーリングのエネルギーが届きやすくなり、霊的な成長にもつながるので、年4回行っています。
遠隔ヒーリング:リンク

詳しい内容は、日程が近くなったらブログに掲載します。
ブログ:リンク

●メールマガジン

ブログの更新やブログ記事の背景・意味合いなどをお伝えするメールマガジンを発行しています。
メールマガジン:リンク

テキスト・画像のコピーはできません。