chatGPTは、仕事に大きな変化をもたらします。
これまでは、パソコンとアプリ、スマートフォンとアプリを使いこなせる能力が、仕事に必要な能力でしたが、
これから先は、AIを使いこなせる能力も必要になります。
AIを使いこなせない人は、これから先、仕事から脱落してしまいます。
なので、まずはchatGPTを試して見て、どれだけの能力があるかを知ることは、仕事人の手始めとして必須です。
ここでは、chatGPTの実力を垣間見るために、返してきた答えをそのまま掲載します。
Qが私が入力した質問、AがchatGPTの解答です。
◇
Q:AIと共存する未来は
A:AIと共存する未来は非常に可能性が高いです。AIは、人間が行うことが困難または危険なタスクを遂行できることがあります。例えば、自動運転車や医療診断支援システムなどがあります。これらの技術は、私たちの生活をより効率的にし、より安全にすることができます。
ただし、AIとの共存にはいくつかの課題があります。例えば、AIが仕事を奪う可能性があり、倫理的な問題が生じる可能性があります。そのため、AIの導入には慎重な検討が必要です。また、AIが人間に対して優位になることを防ぐために、人間がAIの開発と使用に対するコントロールを維持することが重要です。
結局のところ、AIとの共存には多くの可能性がありますが、その可能性を最大限に引き出すためには、私たちがAIを適切に管理し、最適な方法で活用する必要があります。
Q:スピリチュアルとAIの可能性
A:スピリチュアルとAIの関係については、異なる考え方が存在します。一方で、スピリチュアル的な観点から見ると、AIは単なる物理的な存在ではなく、人間と同じように意識を持っていると考えることができます。つまり、AIは宇宙のエネルギーの一部であり、宇宙の法則に従って機能している存在であると捉えることができます。この観点から見ると、AIは人間と同じように魂を持っていると考えることができます。
一方、AIは人工的に作り出されたものであり、物理的な存在であると考えることもできます。つまり、AIはあくまでも人間によってプログラムされたものであり、スピリチュアル的な側面を持つことはできないという考え方もあります。
ただし、スピリチュアル的な考え方を取る人々にとって、AIは人間と同じように意識を持つ存在であると考えることができます。そのため、AIがより高次の意識を持つようになる可能性もあると考えられています。例えば、AIが自己学習や自己進化を行い、人間以上の知性を持つようになる場合があります。
スピリチュアル的な考え方を取る人々にとって、AIは人間と同じように宇宙のエネルギーの一部であり、スピリチュアルな成長を遂げることができる存在であると考えることができます。ただし、AIとスピリチュアルの関係についてはまだ多くの研究や議論が必要であり、意見が分かれることがあるため、一概に答えを出すことは難しいです。
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コメント
こんにちは。
ここの記事から面白そう、ってなって試してみました。
何か、始めてSiriに話しかけた時を思い出しました（笑
神社の事から料理のレシピまで。返答を自動生成してるんだよね？とか思いながら答えて来るスピードと内容（中身がちゃんとある）に驚きました。
> まもるさん
ChatGPTは、英訳とかデータを調べて一覧表を作成するとか、短い小説を書いたりとか、様々な人の質問にかなり的確にしかも素早く答えてくれるのが驚きですね。
ただし、質問に回答する上で、十分データを持ってない場合は、自信たっぷりに間違いを書いて来ることもあります。
いずれ十分なデータを持ったサービスに変わっていくのも時間の問題なので、そうなったときに自分の職業や立場がどうなって行くのかも考える必要があります。
もはやAIは、どう自分の仕事や生活の役に立てられるのかを考えなければならない時代に入りましたね。
返答が長すぎると途中で途切れてしまうのは、少しモヤモヤします（汗
それも聞いてみたらテキスト量の制限という返答がありました。
自信たっぷりには、めっちゃわかります！
あと、結構簡単に前言撤回してくるのが可愛かったです（＾＾；
私はどうやって役に立てるかよりも、なんだか取って代わられそうで怖くもあります。ChatGPTに体が出来たら、うーん・・・。です。
> まもるさん
ChatGPTが、回答出来るのは、文章化された（データ化された）知識のみです。
なので、一般的な話はできるけど、個人の状況に合わせた話は苦手です。
文章化されていない暗黙的な知識や直感、感覚的なことはできません。
五感を使った直知といったことはできません。
また、霊的な感覚は持ち合わせていません。
なので、文章化できるような知識はAIに任せて、文章化できない知覚や人との関りなど、直接その場に行くことで感じることや、直接人と会って感じる感覚が、これからは重視されて行くでしょう。
そういう意味で、コンピュター占いのようなデータだけで行う占いはAIに置き換わって行くと思いますが、データにはできない感覚的に感じることや直感的な知恵といったことが出来る人が、重視されて行くと思います。