冬至とキリスト

12月25日はクリスマス(キリストの生誕祭)ですが、この日はキリストが「生まれた日」ではなく、キリストが「生まれたことを祝う日」です。
キリストがいつ(何月何日)に生まれたのかは聖書に記載がなく、いつになるのかについては様々な説がありますが、一番有力とされているのが冬至です。
12月25日はその当時の暦では冬至にあたり、冬至は太陽の力が最も弱くなる季節であり、またその日から太陽の力が増していく日でもあることから、一年の始まりとされており、それをキリストの生誕に結びつけることから始まったものです。
その後暦が改定された結果、12月25日は冬至ではなくなっていったのですが、12月25日をクリスマス=キリストの生誕の日として扱う風習はそのまま残りました。
なので、本来の意味では、冬至がキリスト生誕の日ということです。
今回の冬至のワークショップでは、その歴史にちなんで、キリストの聖母であるマリアのトライアングル=聖マリア・トライアングルのワークショップを行います。


この記事を書いた人について[9/5更新]:

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コメント

  1. 匿名 より:

     聖書によると、キリストが生まれたのは仮庵の祭前後、我々の暦でいうと
    9月から10月頃と推測されるようです。明記はされていません。
     ルカの福音書1:5に書かれたバプテスマのヨハネの父ザカリヤが属する
    「アビヤの組」がキーワードとなり、これが第一歴代誌24:7~19から第八の
    組であることがわかり、ザカリヤの務めの期間が終ったのち(ルカ1:23)妻
    エリサベツはバプテスマのヨハネをみごもり、その五ヵ月後(ルカ1:24~26)、
    イエスの母であるマリヤがみごもりました。
     ここからが完全に推測なのですが、マリヤの妊娠期間を280日前後とし、
    ユダヤ暦と現在の太陽暦を照らし合わせると、ちょうど仮庵の祭の時期に
    あたるようです。
     そうだとすると、神の子キリストは、モーセたちが40年間、荒野で神に守ら
    れたことを忘れないための仮庵の祭のときに、キリストにとって仮の家である
    この地上に来られ、また、モーセが神の力によりエジプトから逃れることが
    できたことを祝う過ぎ越しの祭のときに(こちらは聖書に明記)我々が罪の
    世界から逃れられるように十字架にかかり、そして3日後に復活されたという
    ことになります。
     にもかかわらず、クリスマスが12月に祝われるようになったのは、本文に
    書かれたように、冬至になされていた異教の祭をキリスト教が取り入れたこ
    とが始まりで、それが世界的にすっかり定着してしまったようですね。

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