預言カフェに行ってきました その3

その1(リンク)、その2(リンク)は客観的事実を中心に書いてきましたが、ここから先は私個人が感じたことを書きます。これはあくまでも私が個人的に感じたことなので、他の方は違う印象があると思います。

順番待ちの人が多いので、入口の名簿に名前を記入して順番待ちします。待ち時間は教会の入り口の椅子に座って待ちます。やがて、名前を呼ばれるので、教会(カフェ)の方に移動したのですが、教会内部空間としては、クリアな感じで悪い感じはしませんでした。そのうちコーヒーの注文を取りに来るので、コーヒーの飲めない人は、オレンジジュースか、ホットカルピスになります。値段は概ね700円から800円で、カフェとしてみればちょっと高いけど、預言付きと考えるなら安い方に入るのでないでしょうか?聞くところによると早稲田に教会があったころは、350円前後だったので、倍ですね。
コーヒーの好きの人によれば、コーヒー単体で見ても結構良いものだということなので、値段なりのものはあるそうです。

飲み物を運んで来るのですが、そのときに、お盆を持ってない人が来たので、どうしたのか?と思ったら、この人が預言をしてくれるということで、ちょっと意外な感じがしました。
カウンセリングには、これからスピリチュアルな領域で仕事を始めようとする人も相談にくるのですが、フルタイムでこういうことを行うようになる人は、エネルギーレベルが既に高いので、すぐにわかります。そういった経験からすると、預言をする人のエネルギーレベルが普通の人プラスアルファ程度のエネルギーレベルだったので、「本当にこの人が?」と思いました。

預言を始めると、その内容については、概ね的確なものでした。私だからといって、特に異なるような内容ということでもなく、あえて言うなら普通の内容ですね。
ネットで調べてみると、的外れな預言になったという人もいるようで、このあたりは預言をする人と、受ける人との相性もあると思います。

預言の内容については、聖書の一節を引用するような感じで、それほど詳細なことを言ってくれるわけではないので、自分なりに預言の内容を解釈して当て嵌めて行くということが必要になります。
この預言の方法だと、多少曖昧なことであっても、自分で自分の状況に当て嵌めていくため、実際よりも当たっているように、強く感じることになります。
また、一方的に話すやり方なので、こちらから質問することはできません。

一緒に行った人たちへの預言を語っている時の様子を見て、概ねその構造が理解できました。

教会で行われている預言は基本的にはチャネリングです。自分自身がこれまで学んできた知識や経験ではなく、別のソース(情報源)から情報をもらって伝えるという方法は、チャネリングというカテゴリになります。

ヒーリングではレイキが知られていますが、レイキの構造は、ヒーリングエネルギーを得られるポイントを創始者の臼井さんが作成して、そのポイントへのアクセス方法としてシンボルというものがあります。そのため、エネルギーレベルを高めることをしなくても、ヒーリングの習得が容易になるということです。

教会で行われている預言も構造的にはレイキとよく似ており、ここではヒーリングではなく預言というチャネリングのポイントを(おそらく、CIを始めた人が)作成し、そのための技法を学ぶことで、エネルギーレベルが高くなくても、チャネリングができるようになるという方法論です。
そのため、ここの手法に基づいた預言ができるからといって、エネルギーレベルが高い人のように他の事もできるようになるというモデルではなく、預言だけできるようになるモデルとして行われていると思われます。

ただし、ここでの預言は、あくまでも信者獲得が目的であるということに注意が必要です。

これは、神秘性のあるツール(古くは病気治し、お告げ、ここでは預言)をつかって、教会に人が集まるようにして、その中から何人かが教会の信者になるという枠組みで、これは昔から宗教団体が信者を獲得するために行っている方法論の一つです。
しかも、ここではカフェという形式を取っているので、そういうことが分かりにくいというところがあります。

それを強く感じたのは、自宅に帰ってからです。この団体の能力者からと思われる、勧誘のエネルギーが非常に強く働きかけて来ます。翌日も続いていたので、こちらから強制的に排除をかけると、それ以降は勧誘のエネルギーは来なくなりました。
エネルギー的に感知できない人の場合は、またこの教会に行って預言を聞きたくなるという方向に働きかけすることになると思います。

なので、預言はあくまでも情報として参考にするが、教会には興味を持たないというはっきりしたスタンスであれば問題ないと思いますが、そのあたりをはっきりさせておかないと、いつのまにか信者になってしまうということもあり得るわけです。
(いつのまにか信者になるのが、本人にとって、良いことなのか、悪いことなのかの判断は難しいところですが・・・)

(終)


この記事を書いた人について[1/25更新]:

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ITコンサル・エンジニア出身で、スピリチュアルを正確に説明します。 これまで2000社以上の神社を参拝し、神様とお話してきました。守護霊・守護神と呼ばれるスピリットガイドから沢山のサポートを頂いています。 さらに詳しい説明はリンクを参照してください。

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クライアントさんの魂の深い部分まで観て、カウンセリングを行っていますので、短期的な事から長期的な事まで対応できます。
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・春分、夏至、秋分、冬至・ 二至二分(春分、夏至、秋分、冬至)の遠隔ヒーリングを行っています。二至二分の日は、空と地上の空間が近くなり、ヒーリングのエネルギーが届きやすくなり、霊的な成長にもつながるので、年4回行っています。
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詳しい内容は、日程が近くなったらブログに掲載します。

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コメント

  1. ruby より:

    預言カフェのこと、八雲さんのブログで知り、検索してみると、
    「また行きたい」という人の口コミが載っていました。
    八雲さんの分析、非常に参考になりました。
    ありがとうございました。
    ちなみに、以前、八雲さんにカウンセリングを受けた内容は、
    ばっちり当たりました。「こういうことだったんだな~」っていうのが
    2年以上経って、やっとわかりました。[E:happy01]

  2. はぁぷ より:

    早稲田の時は並んでいる人の会話から
    リピーターが多いのがわかりました。
    八雲さんの印象・分析には
    素人ながら納得させられます。[E:confident]
    文章化していただきありがとうございました。

  3. すずめ より:

    こんにちは。
    偶然かも知れませんが、貴重な示唆をいただきました。
    ありがとうございます。
    勧誘のエネルギーが非常に強く働きかけて来ます。
    翌日も続いていたので、
    勧誘のエネルギーということではないのかも知れませんが、私はとかく引っ張られやすい性質で、意識してしまい、意識から切り離せないということを経験することはあります。
    思うに、生まれつきの引っ張りオーラがある人と、技術的にそういう引っ張り魔術を使う人がいるような気がします。
    勧誘のエネルギーを使う側としては、特定個人を狙い撃ちしたものというわけでもないのでしょうか?
    そうしたエネルギーの性質について、もう少し詳しく知りたいという気持ちがあります。

  4. sumie より:

    今頃の投稿で、、、ごめんなさいm(__)m
    勧誘のエネルギー、というものの存在を、これを読み、初めて知りました(^^ゞ
    よくよく考えれば、あって当然ですが。
    これを読んで、心当たりがあったので、強制排除をかけることができました。
    (宗教とかではありませんが)
    物事がなぜか混乱していていたみたいでしたが、、、結局のところ、そこから離れるような動きになっていましたので、これを読み、理由がわかり、納得しました。
    (ガイドさんが、離れるようにしてくれていたみたいでした)
    八雲さん、このような情報を提供していただいて、ありがとうございます。
    今までも、こういうことがたくさんあったんだろうな、と思います。
    先にコメントした方と同様に、このようなエネルギーの特性や、意識しすぎて余計に引っ張られることや、知らずにノホホンとして影響を受けている、ということについて(苦笑〜)もっといろいろ知りたいです。

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