伊勢神宮日帰り参拝(その2)

コロナウィルス

外宮に参拝

赤福を出ると、すぐ外宮の横断歩道があります。

横断歩道を渡り、参入します。

火除橋を渡ります。

内宮の入り口にあたる宇治橋は鳥居がありますが、外宮の入り口にあたる火除橋には鳥居はありません。

来る人も少ないので、ゆったりしています。

さらに奥に進んで、

別宮との分かれ道に進みます。

いつもなら、別宮に参拝してから正宮に参拝するのですが、なぜかこの日は別宮は参拝しなくて良いとのこと。この時は理由が分からなかったのですが、最後に理由がわかります。

正面と中に入っての撮影は禁止されているので、一番近い場所から正宮拝殿を撮影。

正宮に参拝します。遠隔ヒーリング参加者(およびブログ読者)の新型コロナ安全祈願で参拝します。新型コロナの関係で、御垣内参拝(特別参拝)は休止していました。

御垣内参拝とは?
特別参拝あるいは正式参拝と言われるのが、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)です。
通常の参拝とは違い、特別参拝を申込むか、伊勢神宮崇敬会の会員になることで可能になります。一般の参拝とは違い、神様の近くで参拝することができます。

なので、みなさん拝殿からの参拝でした。

参拝終了して、正宮の向かって右隣りにある古殿地を見ます。こちらは20年に一度の遷宮で次に正宮が建てられる神聖な場所。

正面の小さな小屋のようなものは、心御柱(しんのみはしら)という神の依り代が建てられる場所です。

参拝が終わり、参道を歩いて退出します。

火除橋を渡り、外宮を出ます。

横断歩道を渡ったところにある内宮へのバス停に行きます。

その3に続く(リンク

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