コロナ感染者数の記事ですが、アクセスする人が極端に少なくなりました。
五類への移行で、リスクが少なくなった訳ではありません。
今後も変異株による新たな感染拡大の可能性もあります。
しかし、記事を読む人が極端に少なくなりましたので、今週でこの記事の更新は終了としたいと思います。
これまで、読んでいただきありがとうございました。
2023年8月19日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
35府県で減少しています。
過去の患者総数から平均患者数に換算した値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を連続して表示しています。
先週は、第八波のピークの半分くらいまで上昇していましたが、今週は二週連続の減少になっています。
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
7月10日 - 7月16日 | 11.04人 | +1.90 |
7月17日 - 7月23日 | 13.91人 | +2.87 |
7月24日 - 7月30日 | 15.91人 | +2.00 |
7月31日 - 8月6日 | 15.81人 | -0.10 |
8月7日 - 8月13日 | 14.16人 | -1.76人 |
この減少が、一時的なのか継続的なのかは、しばらく様子を見る必要があります。
2023年8月15日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
五類になってから、初めて全国の前週比で減少しました。
23府県で減少しています。
過去の患者総数から平均患者数に換算した値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を連続して表示しています。
先週は、第八波のピークの半分くらいまで上昇していましたが、今週は頭打ちから減少になっています。
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
7月10日 - 7月16日 | 11.04人 | +1.90 |
7月17日 - 7月23日 | 13.91人 | +2.87 |
7月24日 - 7月30日 | 15.91人 | +2.00 |
7月31日 - 8月6日 |
15.81人 | -0.10 |
この減少が、一時的なのか継続的なのかは、しばらく様子を見る必要があります。
2023年8月4日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
前週比で減少したのは、沖縄県、福井県、滋賀県、岐阜県、北海道の5都道府県のみで、他の地域では増加しています。
過去の患者総数から平均患者数に換算した値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を連続して表示しています。
グラフを見ても分かる通り、医療機関ベースで見ると、第九波に入っており、第八波のピークの半分くらいまで上昇しています。
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
7月10日 - 7月16日 | 11.04人 | +1.90 |
7月17日 - 7月23日 | 13.91人 | +2.87 |
7月24日 - 7月30日 | 15.91人 | +2.00 |
■東京の新規感染者数
NHK首都圏ニュースより抜粋:
定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、415か所から報告があり、感染者数は先月30日までの1週間であわせて4613人で、1医療機関あたりでは11.12人となりました。
これは、前の週の1.19倍と、6週続けて増えていて、このうち60歳以上は1.82人と前の週の1.36倍となりました。
2023年7月28日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
前週比で減少したのは、沖縄県と香川県のみで、45都道府県で増加しています。
過去の患者総数から平均患者数に換算した値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を連続して表示しています。
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
7月10日 - 7月16日 | 11.04人 | +1.90 |
7月17日 - 7月23日 | 13.91人 | +2.87 |
増加ペースが上がり続けています。
九州地域で感染拡大が大きく、佐賀県27.44人、宮崎県24.47人、長崎県22.94人、熊本県22.05人、鹿児島県21.42と20人以上の地域が6件となります。
[佐賀県のグラフ]
2023年7月21日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
7月10日 - 7月16日 | 11.04人 | +1.90 |
増加のペースが高止まりしています。
オミクロン株(XBB系)なので、重症化する人が少ないものの、免疫回避が高いため感染者数は多くなっています。感染防止から経済重視に舵を切っているので、さらに増加が加速する可能性もあります。
なお、沖縄は先週の41.67人から31.83人に減少しています。
[沖縄県のグラフ]
2023年7月14日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
7月3日 - 7月9日 | 9.14人 | +1.90 |
増加のペースが加速しています。
オミクロン株(XBB系)なので、重症化する人が少ないものの、免疫回避が高いため感染者数は多くなっています。
全国平均を超えている県は、以下の通り。
石川:9.23
千葉:11.0
岐阜:10.95、愛知:11.46、三重:11.46
奈良:10.53、和歌山:10.20
鳥取:11.97、広島:9.46
愛媛:11.00、香川:9.87、高知:9.20
福岡:10.85、佐賀:15.33、長崎:11.50、大分:11.76、熊本:11.99、宮崎:16.00、鹿児島:17.18
沖縄:41.67
全体的に、都市部から郊外に、北部より南部に感染が広がっている印象です。
特に、九州・沖縄はすべての地域で平均を超えています。
これまで、気温が低いと感染が広がりやすいということが言われていましたが、現状を見ると気温が高い地域に感染の広がりが見られます。
なお、沖縄は先週の48.39人から41.67人に減少しています。
[沖縄県のグラフ]
2023年7月7日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
6月26日 - 7月2日 | 7.24人 | +1.11 |
増加のペースが加速しています。
全国平均を超えている県は、以下の通り。
埼玉:7.25、千葉:9.89
山梨:8.05、岐阜:8.46、愛知:9.16、三重:7.25
奈良:7.89、和歌山:7.33
佐賀:9.44、熊本:9.58、宮崎:9.66、鹿児島:13.48
沖縄:48.39
[沖縄県のグラフ]
【ニュース】
沖縄タイムス
「医療崩壊している」 沖縄でコロナ感染止まらず 那覇市の開業医が悲痛な訴え
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1182047
琉球新聞
コロナ推計週1万2260人 増加止まらず前週比1・22倍 子どもの間で感染拡大
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1742257.html
2023年6月30日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
期間 | 人数 | 増加 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | +0.92 |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | +0.08 |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | +0.92 |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | +0.56 |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | +0.49 |
6月19日 - 6月25日 | 6.13人 | +0.53 |
全国では増加のペースがやや頭打ち。
ただし、首都圏地域では全国平均を超えた増加傾向が続きます。
東京:6.22(+0.37)、神奈川:6.07(+0.53)、埼玉:7.18(+0.16)、千葉:7.77(+0.20)
また、鹿児島、沖縄はかなり増加傾向があります。
鹿児島:11.70(+2.1)
沖縄:39.48(+10.74)
沖縄では、第9波となっており、医療ひっ迫が問題になってます。
琉球新報
沖縄コロナ感染、推計週1万人 重点8医療機関でクラスターも 入院744人、病床65%
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1738109.html
2023年6月23日
NHK(リンク)からの引用です。
■1医療機関あたりの平均患者数
期間 | 人数 | 増加率 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | 135.0% |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | 102.3% |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | 125.5% |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | 112.3% |
6月12日 - 6月18日 | 5.60人 | 109.6% |
全体では増加のペースが少し落ちてきました。増加率平均は、116.94%。
ただし、地域よってばらつきがあり、東京:5.85、神奈川:5.91、埼玉:7.02、千葉:7.57、鹿児島:9.60、沖縄:28.74とかなり差があります。
特に沖縄では、医療ひっ迫になっており、医療関係者は「今後必要な医療を受けられなくなる状況もあり得る」としている。
Yahoo!ニュース
沖縄県の医療が急速に逼迫 新型コロナの「緩やかな感染拡大」は誤認か
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20230622-00354747
●ニューストピック
mRNAワクチンを短期間で繰り返し接種すると、免疫系に悪影響が出ることがあります。
EUやアメリカでは政府関係から通達が出ていますが、日本ではあまり知られてないようで、先日岸田首相が6回目の接種をしたことがニュースになりましたが、これは免疫系に影響が出る可能性の高い頻度です。
Google検索[コロナワクチン 反復接種]:リンク
mRNAコロナワクチンは、これまで大きな効果がありましたが、出来てからまだ日が浅いので、何か問題が出てくる可能性はあると思っていたので驚きはありません。ワクチンを含めてすべての薬は効果と副作用のトレードオフで使うかどうかを決めるものだと思っています。
2023年6月16日
NHK(リンク)からの引用です
期間 | 人数 | 増加率 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | 135.0% |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | 102.3% |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | 125.5% |
6月5日 - 6月11日 | 5.11人 | 112.3% |
増加傾向が止まりません。増加率平均は、118.78%。
4月1日ごろを底として、そこからずっと増加傾向が続いています。
第9波の入り口に入ったと言う人もいます。
2023年6月11日
NHK(リンク)からの引用です
穏やかではあるが増加傾向が続いています。
期間 | 人数 | 増加率 |
5月8日 - 5月14日 | 2.63人 | - |
5月15日 - 5月21日 | 3.55人 | 135.0% |
5月22日 - 5月28日 | 3.63人 | 102.3% |
5月29日 - 6月4日 | 4.55人 | 125.5% |
オミクロン株のままで推移すれば、多くの人がすでに免疫を持っているので、急速な増加にはならないと思われますが、オミクロン株から新たな変異種に変わり免疫が異なるものになり、急速な増加に転じる可能性はまだ残っており、注意が必要です。
2023年6月02日
NHK(リンク)からの引用です
先週の予想通り、緩やかな増加傾向になっています。
5類になって人の動きが盛んになっているのと、オミクロン株は無症状の人も多いので、実際にはもっと多くの感染者が存在している可能性はかなり高いと思います。
5類になったものの、ウィルスの特性が変わった訳ではないので、改めて気を引き締めておく必要がありそうです。
2023年5月28日
NHK(リンク)からの引用です。
前週と比較すると、増加傾向ではあるものの、急速な増加にはなっていません。
オミクロン株が続くのであれば、これまで多くの人が無症状感染して免疫がまだ残っていると考えられるので、急速な増加にはならないと思われます。
2023年5月24日
NHK(リンク)からの引用です。
5月8日に五類指定となり、感染者数の全数報告義務がなくなったので、現在は定点把握の患者数のみとなっています。
上のグラフは正確な感染者数ではないものの、おおむねの傾向を見て取れます。
行動制限がなくなり、人の往来がコロナ前に戻りつつあるので、その分感染者数が若干増えてくるのは、想定通りになります。今後この数値が増えるのかどうかをチェックしていきます。
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