2023年6月2日
NHK(リンク)からの引用です
以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。
先週の予想通り、緩やかな増加傾向になっています。
5類になって人の動きが盛んになっているのと、オミクロン株は無症状の人も多いので、実際にはもっと多くの感染者が存在している可能性はかなり高いと思います。
5類になったものの、ウィルスの特性が変わった訳ではないので、改めて気を引き締めておく必要がありそうです。
2023年5月28日
NHK(リンク)からの引用です。
以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。
前週と比較すると、増加傾向ではあるものの、急速な増加にはなっていません。
オミクロン株が続くのであれば、これまで多くの人が無症状感染して免疫がまだ残っていると考えられるので、急速な増加にはならないと思われます。
2023年5月24日
NHK(リンク)からの引用です。
以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。
5月8日に五類指定となり、感染者数の全数報告義務がなくなったので、現在は定点把握の患者数のみとなっています。
上のグラフは正確な感染者数ではないものの、おおむねの傾向を見て取れます。
行動制限がなくなり、人の往来がコロナ前に戻りつつあるので、その分感染者数が若干増えてくるのは、想定通りになります。今後この数値が増えるのかどうかをチェックしていきます。