8/18/21:30現在の最新のグラフに更新しました。
3078黒点群の活動が活発です。
上のグラフは、直近3日間分の太陽フレアの発生状況で、多数のC3クラス以上、Mクラスの太陽フレアが連続発生しています。〇の付いている数値は規模の大きいフレアから10個まで。
ちなみに、静かだった8月6日-9日の状況がこんな感じですから、
いかに活発なのかが分かると思います。
3078黒点群は太陽の西の空へ移動中なので、
あと数日でこの活発な黒点群は太陽の裏側に移動し、太陽フレアが地球には届かなくなります。
強度の高いXクラスではないので、身体/精神への影響は限定的になりますが、太陽フレアへの耐性で考えると、これまで発生レベルが低い状態が4年ほど続いていたので、Cクラス/Mクラスでも連続的に発生すると影響が出てくる人がいると思われます。
これは、気温の体感のように、気温の絶対値ではなく、前日比などの相対値で変化を大きく感じるのと同じです。
また、新型コロナの自粛生活が続いているので、体力的/免疫力的に低下すると外的な刺激にも弱くなり影響が出てくることがあります。
太陽フレアの影響は、こちらの記事をご覧ください。
※画像引用元
宇宙天気ニュース
太陽フレアの自動検出
http://swnews.jp/rt/goes.php
SDO | Solar Dynamics Observatory
https://sdo.gsfc.nasa.gov/data/
※参考サイト
宇宙天気ニュース
http://swnews.jp/