外付けハードディスクが故障 [9/25更新]

技術メモ

※備忘録的な記事のため、上の方が新しい情報になります

2022/9/25

新しいドライブ

新しいドライブが届いたので接続して、データ移行中。左の二台が新しく買った6TBのディスクで、右の二台がこれまでの4TBのディスクです。
いずれもミラーリングしています。

新しいハードディスクは、初期不良が出る可能性がゼロではないので、慎重にデータ(約2TB)移行中。

パソコンへの接続は、ハードディスクだけでUSB3.1が4本にもなるので、7ポートのUSB3.1ハブを二台カスケードにして使っています。

7ポート以上のUSB3.1ハブも製品として存在していますが、そもそも種類が少なく、価格も高く、台数も出てないので、安定稼働するかどうか不安があります。そのため7ポートハブを二台カスケードにしています。

また、最新のUSBは、USB-Cになりますが、USB-Cのドライブやハブはまだ高価なので、価格的にも種類的にも、また安定稼働的にも、リーズナブルなのは現時点ではUSB3.1になります。

壊れたドライブ

壊れた2TBのドライブは、分解して中のHDDを取り出して、ビックカメラのHDD破壊サービスで、物理破壊(穿孔破壊)してデータが取り出せないようにしました。

まずはドライブを取り違えしないために、マジックでバッテンを付けてから持ち込みます。

ビックカメラのサイトはこちら:
パソコン・データ処分・HDD破壊
https://www.biccamera.co.jp/support/disposal/

穿孔破壊しました。赤丸がドリル穴です。

これで、データを取り出すことができなくなったので、不燃ごみとして排出できます。

ミラーリングなので、2TBのディスクがもう一台ありますが、こちらは何かに転用することを考えています。

2022/9/20

外付けハードディスクが故障

外付けハードディスクが故障しました。

4台(4TB×2、2TB×2)のハードディスクをそれぞれミラーリングして、4TBのDドライブと2TBのEドライブとして使っていましたが、このうち2TBのハードディスクが1台故障しました。

故障の始まり

故障の始まりは、異音でした。
ドライブから「ぎー、ぎー」という機械的な異音が出てきたので、コントロールパネルで見ると、物理ドライブが一台「警告表示」になってます。

そのため、すぐに2TBのディスクのデータを4TBにコピーしておきました。ミラーリングしてあるので、コピーは問題なく終了しました。

その後、しばらくすると異音がしなくなったのですが、CrystalDiskInfoで見ると、こんな感じです。

ハードディスク完全に終わってますね。

外付けハードディスクの寿命は5年

故障した外付けドライブは、2015年に購入したもの、

I-O DATA HDD 2TB USB3.0 HDC-LA2.0
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00J84E78A/

ですが、一般消費者向けの外付けハードディスクの寿命は5年と言われているので、寿命が来たということですね。
ハードディスクが寿命で故障するかどうかは、バクチみたいなもので、10年持つこともあれば5年未満で故障してしまうこともあります。

こればっかりは、予想することが難しいので、データの保全の為にミラーリングして一台が故障しても大丈夫なようにしています。

6TB×2台を注文

もう一台の2TBのハードディスクも2015年に購入したものなので、いつ故障してもおかしくないため、新たに二台のハードディスク(6TB)を注文しておきました。

バッファロー 外付けHDD 6TB HD-AD6U3
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07QPNK96T/

もう一方の4TBのハードディスクは、2020年に購入したものなので、

外付けハードディスクが故障
下に行くほど、新しい情報になります。 ●2020/3/26 故障発覚 5年使った外付けハードディスクが故障しました。 コンシューマー(一般消費者)向けの安価な外付けハードディスクですから、5年程度で寿命となるのは致し方ありません。 こちら↓...

まだ当面は大丈夫かと思います。

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