写真の枚数とサイズ

技術メモ

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色々な神社に行って、写真を撮ってきましたが、そもそもは、呼ばれて一日に五ヶ所とかそれ以上神社を巡っていると、呼ばれたこともあって、いったいどの神社に行って来たのかを覚えていられないので、何処の神社に行ったのかを記録しておくことの為に撮り始めたというのが経緯です。

そのため、神社の看板から、境内の様子から、時には駐車場があるかどうかなど、目にした風景を撮っておくことで、後から思い出したい時に思い出せるようにしています。なので、多い時には1日に100枚以上撮っていることもあります。

でも、記録が目的なので、綺麗な風景の時は例外として、普段はカメラをしっかり構えて設定を調整して撮っている訳ではなく、カメラのモードはAUTOにしたまま、片手で気楽に撮っているのがほとんどです。

そうやって撮りためた写真も今年の末には10万枚になろうとしています。
下の表は、2015年11月末現在の状況を取りまとめたもので、ファイル数というのは、写真だけでなく動画やiPhoneの地図のスクリーンショットなども含まれています。

volume

2000年は、フィルムカメラを使っていたため、フィルム/現像/CD-ROM焼き付けのコストが掛かるので、撮影枚数も少ないですが、翌年の2001年はデジタルカメラに移行しため、写真一枚あたりのコストが激減し、いきなり3000枚/年とハイペースになっています。

デジタルカメラも初めは200万画素だったのが、段々画素数が大きくなって、最近では1000万画素になっているため、写真一枚あたりのサイズも大きくなって来たので、年間で数十GBにもなっています。

写真のJPEGファイルが、どれくらいサイズが変化したのかを見たかったので、右列はJPEGだけでカウントしています。写真(JPEG)一枚あたりのサイズグラフにすると以下のようになります。

Size

JPEGファイルは、撮影する対象によってファイルサイズに大きな差が出るので、同じカメラでもファイルサイズが異なることもあるので、全体的な傾向(赤線)で見ると、初期は数百KBだったのが、最近では3MBとファイルサイズが6倍強になってきています。

写真データは、ミラーリングしたハードディスクに置いていますが、ハードディスクは、いずれ寿命が来て故障するものなので、バックアップをどうするかですが、初期は、CD-R(640MB)を使い、次にDVD-R(片面4.7GB)に移行し、今後はBD-R(ブルーレイディスク片面25GB)でバックアップを行っていく予定です。

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