●諏訪大社との関わり
初めての訪問は2000年なので、諏訪大社との関わりも20年以上になります。
武田武将としての過去生も、武神としての諏訪大社と深く関係しています。
そういったこともあって、諏訪大社には呼ばれて毎年のように参拝していました。
そして、日本の神々との対話も、諏訪大社 本宮の建御名方神が最初でした。
対話ができるようになると、聞きたいことがあると話を聞くために車で往復6時間かけて日帰り参拝もよく行っていました。
●参拝内容
10月20日に諏訪大社四社を参拝します。
今回は諏訪大社 下社 春宮 → 下社 秋宮 → 上社 前宮 → 上社 本宮 の順で四社参拝します。
今回、私自身の参拝は、これまでの諏訪の神様の御加護と神恩への感謝と、これからの御加護と神恩への感謝の参拝になります。
併せて、このブログをお読みの方のために、代理参拝を行います。
諏訪大社 下社 春宮
諏訪大社 下社 秋宮
諏訪大社 上社 前宮
諏訪大社 上社 本宮
●諏訪大社の建つ場所
①中央構造線
諏訪大社は、中央構造線上に上社・下社が経っています。
中央構造線は、九州阿蘇地域から四国を横断し、和歌山・伊勢・豊橋・伊那地方を通って諏訪湖に抜けたあと、フォッサマグナに埋もれる形で南下し、茨城方面に達する断層です。
上図では、分かりやすくするために赤い線で描いていますが、断層なので実際には数十mから数百mの幅を持っています。
中央構造線という断層は、地球の地下深くのエネルギーが沸き上がる場所なので、いくつもの有力な神社があります。鹿島神宮、香取神宮、諏訪大社、鳳来寺山、砥鹿神社、豊川稲荷、伊勢神宮、吉野、四国(八十八ヶ所霊場)、阿蘇・高千穂(天孫降臨伝説)など。中でもその筆頭として、伊勢神宮があります。
②立山富士ライン
諏訪湖を中心として建つ諏訪大社ですが、諏訪湖は北に立山・南に富士山が一直線に並ぶ山と湖のレイラインとして知られています。冬の空気がきれいな時には諏訪湖から富士山を見通すことができます。
ハーモ美術館前から
諏訪大社の建ち位置からも、諏訪大社が霊力の強い神社であることが分かりますね。
●諏訪大社の御神徳
御神徳とは、神の功徳・威徳であり、これを戴くことを御利益と言います。
古くからは、国家安泰、五穀豊穣。
戦国時代以降には、武運長久。
広くは、水・風の守り神、水の守護神。
また、生命の根源・生活の根源を守る神から、家内安全・健康長寿・交通安全・商工業の繁栄・開運招福など、諏訪大社の御神徳は広大無辺とされています。
●諏訪大社ついて
諏訪大社ついて、良くある情報は他の人に任せて、重要だけど他では語られないことを下記の記事で書いてます。
※以前の[新型コロナ対策祈願]については文章作成時のミスです
こちらは諏訪大社代理参拝のみになります
新型コロナ対策についてはこちら(リンク)になります
諏訪大社代理参拝をお申込みの方は、フォームからお申込みをお願いします。
●諏訪大社への代理参拝案内
日 付 :2022年10月20日(木曜日)
代理参拝:代理で諏訪大社四社に参拝します。
祈願内容:申込フォームで選択もしくは記入してください。
授与品 :本宮の袋守りを予定しています。
申込期限:2022年10月18日(火曜日)16時00分
代参費用:1万2千円(代理参拝、四社賽銭、授与品送料を含む)
費用支払:銀行振り込み(授与品送付時に振込先同封します)
[受付終了しました]
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