祈るということ

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神社に行って、何かを祈るというと、ほとんどの人は自分の幸運だとか家族の幸運だとか、自分とその周辺の人たちに良いことが起きるように祈るというのが大半だと思います。
でも、人が神の分け御霊であるということを考えると、自らは神である(ただし、三次元界に住むことで、神の能力は制限されている)わけですから、神社で対面している神は自分自身でもあるわけで、自分の都合を祈る前に、対面している神様が良くなるように祈ることは、大きな祈りであり、神々が良くなることは結果として自分自身が良くなることでもあります。
ということで、冬至の祈りにおいては、自分が良くなるという小さい祈りではなく、日本神界の神々が良くなるという大きな祈りを通じて自分自身も良くなるという祈りをしたいと思っています。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただいています。

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