現実創造のステップ
望む未来へと現実をシフトするエネルギーチューニング
私たちが見ている現実というのは実体があるように見えますが、実は仮想現実のようなもので、シフトの方法を知っていると、現在から未来への流れを自分の意図でシフトしていくことが可能です。
今回のウエサク遠隔ヒーリングでは、無料トライアルとして私の方でエネルギーチューニングすることで自分の意図でシフトすることができるようにする、チューニングを実施します。
私たちが生きている現実というのは言わば映画のフィルムのようなもので、意図しなければこれまでの現実の流れがそのまま継続します。その現実に満足しているのであれば、そのままでも構いませんが、より良い方向に替えるには上映する映画のフィルムを取り替えて行くことでシフトしていくことができます。
この映画のフィルムは、全ての可能性の分だけ用意されているので、その中から自分が意図するより良い未来を選択することで、望む未来へと現実をシフトします。
今回は無料トライアルなので、100%の成功するかどうかは分かりませんが、少しでもより良い未来に前進する力となります。
手順については、以下をよく読んで行ってください。
その1)自分の価値観を見直す
自分がこうありたいと思うのは、だいたい誰か(両親、兄弟、仕事仲間、社会)から吹き込まれた価値観です。それは自分自身が本当に欲しいものではありません。
例えば、結婚したいと思っていたとして、それは良い年になったら結婚するものだと親や社会からいわれたことで、本当は結婚したいとは思っていないかもしれません。
自分が持っている不要な価値観というのは、なかなか気が付きにくいので注意が必要です。
不要な価値観の多くは、子供から大人になる過程で、誰かに吹き込まれたものです。それはなかなか実現せず、実現したとしても良い結果になるのはまれです。
正しいとか間違いというのも、社会から押し付けられた価値観です。
誰に言われるでもなく、自分自身でこうありたい、これが欲しいというものを見つけ出すことが必要です。
本当に欲しいもの/状況の理由は潜在意識下にあるので、その理由を言葉で表せないというのはよくあることです。
登山家がなぜ山に登るのかを聞かれた時「そこに山があるからだ」という分かったような分からない言葉がありますが、これも言葉では表せないからこういう表現になります。
その2)願いを詳細に決める
願いは、抽象的だと実現しません。
曖昧に、「こうあれば良いな」と思っていると、「こうあれば良いな、が実現します」これって意味がありませんね。
具体的で、第三者から見ても解釈違いが起きないような表現で願いを決めて下さい。
ビジュアルでイメージするのも大切です。
その3)願いが叶わない理由
ここまでやっても、願いが叶わないことがあります。
それは、願いの実現を信じてないから。
実現に疑念があったり、実現しなくてもいいやと思っていると、願いは叶いません。
自分の願いを信じることが大切です。
その4)言葉・感情・思考を一致させる
願いの「言葉」と、それが実現した時の「感情」、そして実現を信じる「思考」。
これら3つが一致した時、願いは現実化の方向に進み始めます。
その5)願いを紙に書き出す
ここまで来たら、願いを紙に書き出すことを行います。
そして、改めて願いを見て、本当の自分の願いになっているかを確認します。
違和感を感じたら、自分の本当の願いではないので、その1からやり直してください。
その6)実現の方法はお任せする ◆New◆
願いの実現方法は、上位存在が最適なものを選択します。
それはあなたが思いもよらない方法であることもあります。
なので、実現の方法はお任せにしてください。
その7)実現の時間はお任せする
チューニングは時間のない世界のエネルギーを使うので、いつ実現するのかは、ひとそれぞれ・願いの内容次第になります。
ここで、実現の時間を指定しないことが大切です。
そうすると、上位存在はその実現に向けて動き出し始めます。
時間をお任せすると、思っていたよりも早く実現することが多いです。
その8)遠隔ヒーリングへの参加
●遠隔ヒーリングが始まる前
紙に書いた願いが実現した時をイメージします。
そして実現した時に感じる感情に浸ります。
●遠隔ヒーリングが始まったら
願いは忘れて無心となって参加してください。
願いは私の方から上位宇宙にエネルギーとして伝えるため、参加者が願いを思い続けるとエネルギーが分離して逆効果になってしまいます。
よろしくお願いします。