(21)未来は決まっている、そして、決まっていない — 視点で変わる真実 [6/29更新]

リアライズ

未来は、決まっているのか、それとも、決まっていないのか?

という議論があります。

答えから言えば、「未来は、決まっている、そして、決まっていない」なのです。

どちらか一方だけが正しいのではなく、どちらも正しいのです。

◇◆◇

ただし、どの立場から見るのかという視点が前提として必要です。

①人間の立場(肉体)から見れば、「未来は決まってない」
世の中のほとんどの人は、人間(肉体)の立場なので、未来は決まってないから、自分で切り開くものと思ってます。

②ノンデュアリティ(悟り)の立場から見れば、「未来は決まっている」
少数のノンデュアリティの人は、人はレールの上を走っているようなものだから、未来は決まっているとなります。

上記は、それぞれの立場から見れば、どちらか一方が正解となりますが・・・

③マスターの立場(現実創造)から見れば、「未来は決まっているが変更できる」
これから増えて行く、現実創造を行えるマスターは、その両方の世界を取り扱っているので、「未来は決まっている」が「変更できる」になり、自由に未来を創造することができます。

◇◆◇

冒頭に戻りますが、未来は、決まっているのか、それとも、決まっていないのか?という議論はそれぞれ違う立場から世界を見ているので、どこまで行っても決着はつきません。

それより、現実創造を行えるマスターの道を進みませんか?

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これまでの「リアライズ」の記事はこちら:
https://en-light.net/archives/category/spiritual/realize


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩み解決や霊的成長をお手伝いをさせていただいています。

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