(21)未来は決まっている、そして、決まっていない — 視点で変わる真実

リアライズ

未来は、決まっているのか、それとも、決まっていないのか?

という議論があります。

答えから言えば、「未来は、決まっている、そして、決まっていない」なのです。

どちらか一方だけが正しいのではなく、どちらも正しいのです。

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ただし、どの立場から見るのかが前提として必要です。

①人間の立場(肉体)から言えば、「未来は決まってない」。

②ノンデュアリティ(悟り)の立場から言えば、「未来は決まっている」。

③マスターの立場(現実創造)から言えば、「未来は決まっているが変更できる」。つまり決まっていない。

となります。

世の中のほとんどの人は、人間(肉体)の立場なので、未来は決まってないから、自分で切り開くものと思ってます。

少数のノンデュアリティの人は、人はレールの上を走っているようなものだから、未来は決まっているとなります。

これらは、それぞれの立場から見れば、どちらか一方が正解となりますが・・・

◇◆◇

これから増えて行く、現実創造を行えるマスターは、その両方の世界を取り扱っているので、「未来は決まっている」が「変更できる」になり、自由に未来を創造することができます。

冒頭に戻りますが、未来は、決まっているのか、それとも、決まっていないのか?という議論はそれぞれ違う立場から世界を見ているので、どこまで行っても決着はつきません。

それより、現実創造を行えるマスターの道を進みませんか?

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