インスピレーション・タロット講座 大アルカナ編
Zoomを使ったオンラインで、タロットカード・リーディングを習得する講座です。
タロットカード
タロットカードは、現在多くの種類がありますが、その中でも基本となるライダー・ウェイト版のタロットカードを習得する講座です。
ライダー・ウェイト版でタロットを習得すると、その他の各種タロットカードを使う場合の基礎になるので、お勧めの講座です。
【タロット講座】
タロット講座は、三つのコースがあります。
(1)オンライン・タロット講座 大アルカナ編
(2)オンライン・タロット講座 小アルカナ編
(3)オンライン・タロット講座 実践編
基本的に(1)→(2)→(3)の順での受講となります。
【タロットカードについて】
タロットカードは、大アルカナ(22枚)+小アルカナ(56枚)の合計78枚がセットになっています。
「アルカナ」はラテン語で「arcana」で、「隠されたもの」の意味であり、転じて「秘密」「神秘」などの意味になりました。
大アルカナはタロットカードの初期からあり、小アルカナが後から加わったとされています(諸説あり)。実際に使ってみると、大アルカナを補足するように小アルカナがあるのが分かります。
そのため、大アルカナだけでもカードリーディング(占い)は可能で、プロでも大アルカナのみを使っている人もいるくらいです。
(1)大アルカナ編
大アルカナ(22枚)を使ったカードリーディングを学びます。
●マンツーマン制
Zoomで、マンツーマンで丁寧に行います。
マンツーマンなので、分からないことを質問しやすいです。
●タロットの仕組みについて解説
タロットでなぜリーディング(占い)ができるのか?を解説します。
基礎的な理解から入るので、身に付きます。
●大アルカナ22枚の解説
基本的に、カード意味を覚えるのではなく、絵柄を読み取る方法を使います。
そのため、楽にカードの意味を覚えられます。
●スプレッドの解説
基本的なスプレッドを4種類ほど学びます。
プロでも使っているスプレッドなので、十分応用が利きます。
●相談内容とスプレッドの使い分け
よくある相談内容に対して、スプレッドをどう使い分けるかを学びます。
実践的な方法を学ぶことができます。
●カードリーディング実践
実際にタロットリーディングをやってみます。
練習をすることで、実際に出来るというのを実感してください。
こちらから送るもの
同じライダーウェイト版でも出版社によっては、デザインや色使いが異なることがあること、古いものだとカードが欠けていることもあるので、タロットカードは以下のものこちらから新品を送付します。
送付するのは、以下の二種類です。
ライダーウェイト版 標準サイズ:写真左側
ライダーウェイト版 ミニサイズ:写真右側
カードの絵柄、特に表情を読み取るには標準サイズが良いので、こちらで学びます。
実際にカードリーディングする場合は、ミニサイズの方が行いやすいので、こちらを使います。
貸出するもの
Zoomで対面で行いますが、手元を映すためのカメラを希望者に貸出します。
オンライン・タロット講座受講者に無料貸出しします。
ただし、貸出のための往復宅急便代は負担をお願いします。
【参考】
Amazonのページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0827LLG8P/
カメラメーカーの公式ページ
https://okiolabs.zendesk.com/hc/ja
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Zoomでの使い方などについては、事前にオンラインで説明します。
①ZoomでOKIOCAM Sを使う方法については、こちらを参照してください。
②取扱説明書については、こちらをご覧ください。
受講時間と受講料
●受講時間
時間帯:13:00-18:00
講義、説明、質問、練習を含めて5時間(途中休憩あり)
●受講料
受講料5万円
(タロットカード2種類代金、タロットカード送付代金を含む)
となります。
お申込み、お問い合わせ
以下のフォームからお願いします。
実施日程については、調整の上で決定となります。
https://ws.formzu.net/dist/S25021146/