縁結びの神社で、結果が出る人になる(その4)

※その3(リンク)から続く

注文の多い祈願者にならない

縁結びの神社で祈願しても結果が出ない人の特徴の一つとして、「注文が多い」というのがあります。
ところが、本人はそうとは思っていないので、気が付きにくいポイントです。

人に何かを注文する時には、その内容を正確に伝えることが大切です。そのため注文内容についてはこと細かく伝えることが大切です。
なぜなら、注文する相手はあなたのことを良く知っているとは限らないからです。

長年の付き合いがある相手の場合は、簡単な注文をすれば、あなたのことを考えて一番良いものを出してくれます。でも、初めての相手の場合は、あなたのことを良く知らないので、簡単な(大雑把な)注文を出すと、希望に沿わない結果が返って来ることが良くあります。

そういった経験があると、人に対して細かく注文することが必要であると考えるように、神様にも事細かい注文を出すことが必要であるという、無意識的な行動を取るようになってしまいます。

例えば、
・伸長はこれくらい
・体重はこれ以下
・見た目はこんな感じ
・性格はこういう具合
などなど。

ところが、神様はあなたのことを将来に渡って良く見えているので、総合的に見てベストな相手をあなたの前に連れて来るのですが、注文の内容がこと細かいと、その相手を見て「この人は、自分にベストの人ではない」という間違った判断をしてしまうことが起きます。

そういう状況が来ることが判っていると、神様はベストな人をあなたの前に連れて行くことを止めてしまいます。なぜなら、あなたの望みとは異なるから。

そうして、縁結びの神様に祈願しても、結果が出ないということに陥ってしまいます。

委ねてみる

そうならないためには、まずは神様に委ねてみることが大切です。

「注文が多い」の反対は「委ねる」です。
信頼が置けて能力の高い人に依頼する時は、相手に委ねることで、より良い結果を得ることができます。
それと同じように、神様に祈願する時には、細かい内容を考えないことが大切です。

こと細かい注文を出すのではなく、神様に委ねることで、神様から見たベストな人がどんな人なのかを、出会いの中で知ることが出来るようになります。

もし、それが自分の望みとは異なるのであれば、出会ってから断れば良いのです。
そういう時に、神様はそれがあなたの本心であることを尊重するようになります。
そうして、あなたが真にベストな相手を見つけることが出来るようにサポートしてくれます。

だから、神様に委ねてみて、出会いがあり、その後に自分にとってその人が良い人なのかを判断して、断っても構いません。そういうプロセスを通じて、あなたが自分の本当の本心を知ることが出来るようになります。

そうすることが、本当に自分にベストな人と出会う為の鍵になります。

(続きます)