共感覚

今週初めから、なぜか気になっているので、他の読みかけの本を置いて読んでいる本がこれ。
「共感覚者の驚くべき日常 形を味わう人、色を聴く人」(草思社)
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30971296
共感覚というのは、味を感じたときに形を感じるとか音を聞いたときに色が見える人たちの感覚のことを言い、これらは主観的経験であるためこれまで医学界では無視もしくは取り扱われていなかった症状を取り上げた本です。
わたしも含めて、エネルギーが見えるとか感じることができる人が現代ではまだ限られているせいもあって、これらは主観的感覚であると言えます。同じ物が見える人と話すと主観的ではないことも分かってくるのですが、社会の見方つまり、いわゆる霊能者が見たものは客観的に検証できないということから、これらは主観的な感覚という捕らえ方をしているので、そういう意味合いでは共感覚と非常に似通っています。
まだ半分くらい読んだところですが、スピリチュアルな体験を共感覚という視点からどうとらえるかという分析などもあり、これから先自分が感じたことをきちんと伝えるには何を考えておかなければならないかを考えさせてくれます。
そして後半は、「意識」とは脳内現象なのかそれとも、そうではないのかなど「意識」の本質は何なのかを探究して行くので、これからが一番興味のあるところになります。