以前から注目していますが、ブログ(https://en-light.net/)へのアクセスに何を使っているのか最近2週間の情報を見てみると、パソコンからスマートフォンへの移り変わりが完全に定着してきた感じです。
種別 | 比率 |
スマートフォン | 86.54% |
パソコン | 13.45% |
その他 | 0.02% |
合計 | 100.0% |
※データはGoogleAnalyticsによる
八割強がスマートフォン(タブレットを含む)でアクセス。2年前と比べてもスマートフォン比率が上昇しています。パソコンでブログを見ている人はもはや約1割。
パソコンは制作ツールとして生き残るだろうから、比率はいずれ8から9%程度で落ち着くのではないかと思います。パソコンはいずれはマイナーな存在になっていくでしょう。実際、若い人でパソコンを持ったことが無い人や使い方が分らない人が増えてきています。
スマートフォンの画面は狭く、パソコンのような広い画面でブログを見ていないので、記事の書き方や全体のレイアウトをスマートフォンに最適化するために、再考中です。
特に過去に書かれたHPは、パソコンが主体の時代に作られているので、スマートフォン主体の時代に合わせてリニューアルを以前から検討していましたが、そろそろ結論を出す必要があります。
コメント
そのたった1割が私なのですが、なぜかというと、仕事はフリーランスの在宅勤務で、一人で認知症・要介護3の親を介護中で、打ち合わせはおろか飲み会などにも一切出かけることができず、日常の全てを悶々と自宅で完結させているからスマホよりPCなのです。
本当なら八雲さんのカウンセリングとかにも喜んで行きたいのですがなかなかままならず、遠隔ヒーリングだけが心の拠り所という大変ストレスが溜まる環境なのです。
なので、このサイトが完全スマホ対応の見辛い画面になるのはかなり悲しいなあ。。。どっちもオッケーになると大変ありがたいと思います。
こんなマイノリティもいるってこと、どうか忘れないでくださいまし。
> 根布谷洋子さん
コメントありがとうございます。
記事本文で、
> 記事の書き方や全体のレイアウトをスマートフォンに最適化
と書いているように、パソコン主体で作って来たブログを、スマートフォン主体に変更するのが目的で、
> 完全スマホ対応の見辛い画面
にするつもりはありません。
私が、記事を書いたり、写真を編集するのはパソコンで行っており、私も同じ1割にいますから、完全スマホ対応の見辛い画面になってしまうと、作業する私も辛いので(笑)、ご安心下さい。
ちなみに、パソコンだけでアクセスしている人は気がつかないかもしれませんが、現状のブログは、シームレスでスマートフォン対応済みで、パソコンでもスマートフォンのように見ることもできます。これは、レスポンシブ・テーマとも言われており、ブラウザの横幅を手動で縮小していくと、パソコン→タブレット→スマートフォン対応の画面に段階的に切り替わりますので、試してみてください。