カウンセリングの中で、自分の守護霊が知りたいという話が多いので、その話を書きます。
守護(祖先・霊・神)については、まず始めに話をしておかなければならないこととして、この現世に生きている人には誰しも守護(祖先・霊・神・仏)がいます。
ただ、守護(祖先・霊・神・仏)というのは、あくまでも現世に生きている人がより良い人生を送るための働きをおこなっているので、あまり表立った仕事をしない傾向があり、そのため霊能者によっては守護が誰なのか良く見えないということになります。それを取って、守護が居ないという人もいるようです。(実際には存在しているのですが・・・)
私の場合、守護という言い方ではなく、ガイドという言い方をしています。
一人一人のガイドには祖先・霊・神・仏が就いており、また守護のみならず、指導も同時に行っているケースも多いです。
そのため、守護霊という言い方をしてしまうと、かなり限定的な言い方になってしまい、本来のガイドが誰なのかが分かりづらくなるということがあり、またガイド側でも動きが(霊に)制限されてしまうことになりかねません。
ガイドが自由かつ効果的に活動をできるようにするためにも、守護霊という言い方よりも、より広い意味でのガイドという表現の方が好ましいと考えています。
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