出雲大社

出雲大社の現在の社殿の高さは、8丈(24m)と数ある神社の中でもひときわ大きいものですが、平安期には、その2倍の16丈(48m)あったと伝えられています。
その伝承については、長い間単なる伝承であって、信憑性がないと言われていたのですが、建築会社の大林組のプロジェクトチームが検証した結果、平安期の建築技術において、16丈(48m)の神社の建築は可能であるとの結論を導き出しました。その概要を会社の季刊誌に掲載したものをHP化したのがこちらのページです。

季刊大林 > 出雲
http://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/izumo/p01.html

これが発表された当時は、単なる古代ロマンという評価でしたが、その後、2000年の調査で出雲大社の敷地内に「宇豆柱」(うずばしら)が発見され、その検証が確かなものであると認識されるようになりました。

上記のHPの内容をさらに詳しく書いたものが学生社から書籍として出されています。(以下は、学生社のサイトから引用)

Kodaiizumo
古代出雲大社の復元<増補版>
大林組プロジェクトチーム編
48メートルもの高さを誇ったという謎に満ちた「古代出雲大社」-そして巨大柱根の発見! 大林組の技術者たちがコンピュータを駆使して挑んだ古代史像の真実!!
ISBN:4-311-20236-9 2000.6  
B6判 260頁 税別1,980円

学生社
http://www.gakusei.co.jp/

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