ヒーリングモデル

ヒーリング

ヒーリングは、レイキのようなエネルギーモデルだけでなく、他にもモデルがあるので、ここで簡単にまとめておきます。
まとめ順は、一般的なものから、バイブレーションの高い方向への順になります。

(1)肉体系
いわゆる、マッサージ・あんまなど、直接肉体や筋肉・筋(すじ)に物理的に働きかけるもの。ここでは、物理的な刺激により肉体をほぐす→癒す(ヒーリング)するという方法です。この方法は、西洋医学的なジャンルに含まれます。

(2)肉体エネルギー系
針・灸、気功など、肉体をベースとするものの、物理的なものではなくエネルギー的な観点で刺激を与えることで、癒す。経絡は肉体レベルでは観察できないが、エネルギーレベルで観察できる。エネルギーという観点は、西洋医学には含まれないので、東洋医学的アプローチとなる。

(3)宇宙エネルギー系
基本的には、肉体をベースとする、エネルギー主体の方法になる。レイキや各種ヒーリングの多くがこのカテゴリとなる。ここでは、宇宙エネルギーなどを扱うが、肉体にエネルギー的な働きかけということがメインであり、肉体という宇宙レベルから見れば分離的な形態でのヒーリングとなる。
そのため、ヒーリングを受ける側からすると、自分以外の何かの存在からエネルギーを受け取るという感覚となる。

(4)統合エネルギー系
「ワンネス」・「すべては一つ」など、統合的な概念をベースにヒーリングを行うもので、ここでは、肉体ではなく、個人のバイブレーションそのものに働きかけることになるが、そのときも、個人を分離的に扱うのではなく、ワンネスの一部分としての個人という観点になる。
そのため、ヒーリングを受ける側からすると、自分自身の内部からエネルギーが出てくるような感覚となることが多い。

あまちセッションや、今回おこなっている覚醒のヒーリング&アチューメント・セッションはこの統合的エネルギー系のヒーリング・アチューメントになります。

現時点では、広く行われているは、(3)の分離的エネルギー系が中心になりますが、今後段階的に、(4)の統合的エネルギー系が増えて行くことになります。

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現在私の方で行っているセミナーは、(3)のモデルの、「宇宙の根源ヒーリング」になります。こちらの方が一般的には取り組みやすく、理解しやすいヒーリングモデルになります。

(4)のモデルは、実施者のバイブレーションレベルが要求されるので、誰しもが簡単に学べるというものではないので、これからヒーリングを学びたいという方には、まずは(3)のモデルで学ぶことをお勧めします。

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