エステー エアカウンター

東日本大震災

エステーのエアカウンターですが、アスマルでの抽選販売に応募して外れたのだけど、後日繰り上げ当選になったので、購入しました。

RADEX RD1503と比べると、少し厚み&重みがあります。
上記の写真は、手始めに自宅で測定してみたものですが、測定結果は、
RADEX RD1503:0.15μSv/h
エステー エアカウンター:0.07μSv/h
とかなり差があります。

これは、過去の記事でも書いていますが、予想された結果であり、RADEX RD1503は、低線量下では、GM管の仕様から実際より高い値を表示してしまうという特性があります。なので、上記の数値は、エステーのエアカウンターの方が正しい数値とみておいた方が良いです。

商品のコンセプトとしては、
RADEX RD1503:線量が高いところを検出するとリアルタイムでアラームが鳴る機械(=被爆回避機器)
エステー エアカウンター:時間を掛けて線量を測る機械(=測定器)
という感じです。

RADEX RD1503は、低線量下では、アラームを鳴らす必要がないので、精度もそこそこ。
エステーのエアカウンターは、その名のとおり、線量を測ることを目的とした機械なので、比較的精度は良いけど、リアルタイムで線量が高いかどうかを知らせるアラーム機能はない。

なので、現時点で2万円以下の放射線測定機材としては、

フィールドの線量を測るのなら、エアカウンター。
リアルタイムの線量とか、高い線量の地域に近寄った時にアラームが鳴って、危険を知らせてくれるのがRADEX RD1503。

ということで、製品のそもそものコンセプト(測定器なのか、被曝回避機器なのか)に応じた使い方を考えた方が良いかと思います。

少なくとも、上記の二つの要素を兼ね備えたものとなると、DoseRAEとか、 Polimasterなど、数万円から数万円後半のものになります。

【補足】
エアカウンターの記事(他の測定器との比較記事を含む)としては、こちらの記事がお勧めです。
この記事で出てくる、SOEKS-01Mですが、GM管はRADEX RD1503と同じSBM-20なので、概ね同じような数値を出します。

エアカウンターの測定実験
http://sakai4.blogspot.com/p/blog-page_14.html

コメント

  1. ひめ より:

    こんにちは
    エアーカウンター当たったんですね
    商品データも参考になりました[E:flair]
    私はまた次回に挑戦します。
     

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