「自分としては、やりたくない仕事なのにもかかわらず、人から依頼されると受けてしまい、しかも他の人より上手にできてしまう」という相談がありました。
やりたくない仕事なのに、なぜ上手にできてしまうのか？
それは、過去生で何度か経験している仕事だからです。
人が現世に生まれ変わる時、過去生から特性やスキルを引き継ぐことがよくあります。
過去生で、戦士だった人は、現世では優しいひとでも、争い事に発展するととことん相手を追い詰めて行ったりします。
相手を追い詰めるという特性とスキルは、過去の戦士として活躍した誇りでもあります。
でも、過去生で十分経験した仕事に対しては、あまり興味が湧かないことも同時にあります。
そのため、興味が湧かない＝やりたくない仕事なのに、なぜか上手にできるということになります。
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コメント
八雲様
毎日必ずチェックさせていただいております。
本日の記事を拝読していて自分も似たようなことを思ったことがありました。
ところで、もし、ブログで取り上げてもいいと思われるかどうか次の私の質問ををご検討ください。
よく、目覚めるためにはいろんなものを手放せと言われます。その手放すというのがよくわかりません。例えば、私にはどうやっても好きになれない、嫌いな人がいます。その人のことが話題に上るたび、悪口を言ってしまいます。還暦を過ぎてもまだこれです。また言ってしまったと自覚し、反省はするのですが、なかなか手放すことはできません。何か手はあるのでしょうか。
> 名古屋のよしこさん
コメントありがとうございます。
記事にしました