来年のカレンダー 2025年 [11/10追記3]

色々な話題

ハイブリッドカレンダーがお勧め

2003年から2024年まで、長年ハイブリッドカレンダーを使ってきました。

Y.S.DIRECT(ワイエスディレクト)のハイブリッドカレンダーは、和暦と西暦が記載され、太陽暦(グレゴリオ暦)と太陰太陽暦(旧暦・農暦)を併記してあり、月の満ち欠けや二十四節気、季節のイベントなども書かれているので、季節感を感じることができて大変お勧めです。

製作・販売元
Y.S. DIRECT
http://www.ysdirect.com/

来年のカレンダーはどれを使う?
そろそろ来年のカレンダー(暦:こよみ)を購入する季節になってきました。来年のカレンダーを決める時に、知っておきたいことがあるので、書いておきます。●新暦のグレゴリオ暦我々が一般的に使っている暦(こよみ)は「グレゴリオ暦」です。明治時代の改暦...

一つだけ欠点が・・・

ただし、私の仕事において、一つだけ欠点があります。

私の仕事は土日が主体になるのですが、日曜始まりのカレンダーだと両側に日曜日と土曜日が分かれてしまうため、見づらくなってしまいます。月曜始まりのカレンダーであればスケジュールを組みやすいのですが・・・

現在スケジュールは、Googleカレンダーに移行しています。

月曜始まりに設定できるので、スケジュールが見やすい。また、月の進行や日本の祝日や海外の休日のカレンダーも付属しており、パソコンとスマートフォンでカレンダーを共有できる点も便利です。

※2024/11/10追記3

週末の色付け(土:薄い青、日:薄いピンク)は、拡張機能のG-calize(リンク)を使用しています。

ということで、ハイブリッドカレンダーの機能の大半はGoogleカレンダーでも使えているのが現状です。

旧暦や二十四節気なども自分で入力すれば

※2024/11/10追記1

国立天文台 暦計算室のページ(https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/)の
「こよみ ア・ラ・カルト」に、
・今月のこよみ powered by Google Calendar:各種天文現象の月別カレンダー
があり、
・二十四節気・雑節
・日食・月食・日面通過
・朔弦望
・惑星現象
・国民の祝日および休日
をインポートできます。ただし、作成されているのは来年度末までになります。

※2024/11/10追記2

旧暦については、こちらのサイトが見やすいので、こちらを表示して確認しています。

旧暦カレンダー
https://www.arachne.jp/onlinecalendar/kyureki/

ただしGoogleカレンダーだと、3か月分を横にならべて少し先のスケジュールを見たりすることはできません。
そのため、紙のカレンダーも欲しいところです。

高橋書店の月曜始まりカレンダー

ということで、来年の紙のカレンダーは月曜始まりのこちらにしました。

高橋書店 [No.E17] エコカレンダー壁掛(月曜始まり)
https://store.takahashishoten.co.jp/products/51039

3冊買いました。三か月分横並びで使います。

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