適職とは何か、どうすれば見つかるのか (1) (1/19更新)

※ここに書いている内容は、普段スピリチュアル・カウンセリングにおいてクライアントさんに話していることを、一般化したものです。
あまり知られていないことですが、適職については、「適職がある人」と「適職が無い人」に分かれます。
まずは、適職がある場合と、ない場合について、まずお話します。

(1)適職がある人場合
「適職がある人」の場合、自分の適職が何になるのかは、簡単に言えば「やりたい事」が適職です。
ただし、
・充分なスキルがあるのか、あるいは、充分なスキルを持つことが出来るのか
・充分な経済的収入になるのか、あるいは、ならないのか
ということは、また別の話として考えておくことが必要です。
経済的な収入が充分でないのに適職なのか?という質問もあると思いますので、適職の定義をはっきりさせておく必要があります。
適職というのは、「自分の魂が、この人生において、今やりたいこと」です。
魂レベルでやりたいことなので、この人生でその仕事をやらないでおくと、次の人生で、もう一度チャレンジするということになってしまいます。つまり、人生の中でそれをやらないと、転生するたびに、その仕事が何度でも巡ってくることになります。
つまり、ここで言う適職は、経済的なことが目的ということではなく、魂が求めることを満たすということです。
2011年3月を境に、適職ということの意味が大きく変わりました。これまでの適職の考え方は、自分を活かすとか、生活の安定という、三次元的な側面が強かったのですが、これからの時代は、人間の本質的な部分である魂という高次元的な自分が求めることが重要になってきます。
(「適職がある人」であるのに)自分がやりたいことが分からないという人がいますが、その場合、大半が、経済的な事柄や見栄や世間体を優先し、魂の声を聴いていないことが原因です。
ある近しい人の例ですが、実家は代々続く豆腐屋でした、その息子さんがやりたかったことは、「東大に入って、勉強すること」「実家の仕事を継ぐこと」の二つでした。その息子さんは、東大を優秀な成績で卒業するのですが、そうなると、周囲が放っておかなくなり、色々な人・企業・官庁から声が掛かりました。そこで、経済的なことを優先するのであれば、どこかの企業に入って出世する方が確実な道でしたが、その人は、もう一つのやりたいことの「実家の仕事を継ぐこと」を選択することになり、実家の豆腐屋は小さな豆腐屋なので、周囲を驚かせます。しかし、本人にとっては、それが魂の声であったので、何のためらいもなく実家を継いで、幸せに仕事をしているとのことです。
魂の声は、経済的な損得ではなく、世間体でもなく、純粋にこの人生でやりたいことを語ります。それが適職です。
また、適職というのが、長期の仕事であるとも限りません。時には短く、数か月の時もあります。一方で、生涯の場合もあります。イエスキリストの場合、本格的な活動は、わずか3年です。彼にとっては、この3年間が適職の期間であったともいえます。
また、適職が充分な収入を得ることができるとは限らないので、そういった場合は適職を行うための、収入を得る手段をもう一つ持つことが必要になります。
なので、自分の適職を見つけるためには、経済的な損得ではなく、世間体でもなく、一生の仕事ということにもこだわらず、純粋に今この人生でやりたいことをゼロベースで見つめることが必要です。
無心になれる場所を用意します。見つからなければ洋式のトイレでも構いません。人から邪魔されず、何も情報がない、パソコンやテレビもない空間が必要です。そして携帯・スマホの電源も切ります。そして、何の条件も付けないで、何の制約も付けないで、自分自身と向き合っていくと、自分の魂が求めていることが見えてきます。
そして、何度か時間(あるいは日)をあけて、同じことを行います。何度やっても、同じ答えが返ってくるのであれば、それこそが適職です。
適職の事を考えると、ワクワクしたり、(良い意味で)ドキドキします。適職は、プラスの感情を引き起こします。
ここで大事なのは、魂が求める仕事であれば、それを行える道筋は必ず存在するということです。魂が求めているものであれば、宇宙のサポートが必ずあります。魂の声と宇宙のサポートをきちんと受け取っているなら、かならずうまく行きます。

※こちらにまとめました

※スピリチュアル・カウンセリングにおいてクライアントさんに話していることを、分りやすくまとめてみました。 適職を見...