現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11962?page=4
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また、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は「放射線の影響を受けにくい大人がこうした観光地に足を運び、少しでも復興の手助けをするべきでは」と提言する。
「子どもはともかく、放射線の影響というのは年齢とともに少なくなっていき、50歳では30歳に比べて実に50分の1程度まで低下しますから、放射線の影響はほとんどなくなると言えます。米国のデータによると、放射線被曝によるがんの死者数を比べた場合、50歳の死者数は30歳の50分の1にまで低下するのです。ですから50代以上の人は、福島や栃木などの観光地に足を運んでも問題ないでしょう」
これは、確かに一般の50歳台については、言える事かと思います。
しかし、秋田県の田沢湖や、群馬県の日帰り温泉に行った経験から言うと、エネルギーレベルやバイブレーションが高い人の場合、「放射線量が高い」あるいは「ここに居るべきではない」という感覚を感じ取ることができるというのが、私自身の経験から言えることです。
田沢湖に行ったときも、群馬県の日帰り温泉に行ったときも、「ここは居るべきところではない」という感覚があった場所を後で調べると、放射線量の高い場所でした。
なお、田沢湖は放射線量が低い場所です、そこに行くまでの途中の道で高い地域があったということです。つまり、五感では感じられない放射線も、第六感では感じ取ることができるということです。
コメント
なんだか、腑に落ちました。
最近、秋田に行く用事が出てきたのですが、
どうしても、旅の支度を進めることが出来ず、
「なんでかな~???」と、思ってました。
行きたいのに、旅支度をする気が起こらない・・・。
もしかしたら、こんなことも関係していたんですかね?!
そういう第六感を磨かねばp(^^)q
実際に行かれて感じる必要があったのでしょうね。それもお役目なのかもしれませんね。
出かける予定を気が乗らなくてやめたことはありますが、行き先が問題なのではなく自宅近辺にいる必要があったということもありました。