この記事は、こちらの記事「金運神社参拝後の宝くじが1万円当選」のコメント(リンク)への返信記事です。
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こちら記事から、引用します。
金運を調べているわけ(リンク):
視点1:人は、小さな存在であり、大きな力を持っていない
視点2:人は、元を辿れば神であり、大きな力を内在している
一般的あるいは世間の常識ということでは、視点1(分離)が正しいと思われています。
しかし、スピリチュアルやノンデュアリティの実体験があると、視点2(ワンネス)が真実であると分ってきます。
視点1から見れば、分離的な思考になるので、良いことと悪い事のバランスという考え方になります。
ところが、世の中にはとても幸運が続いている人もいます。例えば、斎藤一人さん。
そういう人は、視点1に立っていません。
元を辿れば神であり を 人間には無限の可能性がある と置き換えると、視点2に立っていることが分かります。
これは、世界と自分の関係をどう見ているのかによって、視点1(分離)と視点2(ワンネス)が真実|であると分ってきます。
視点=潜在意識なので、視点どおりの出来事が自分の目の前に展開されていく事になります。
なので、視点1の人は、視点1を信じるしかないような事が目の前に起きます。
視点2の人は、視点2を信じるしかないような事が目の前に起きます。
お金については、自分が何を信じている(=潜在意識)かによって、全く違った世界が展開されて行きます。
生まれた環境が同じでも、貧乏人と金持ちに分かれて行くのはそういう理由です。
視点2を完全に信じていれば、宝くじは当たってしまうものになってきます。その人が視点1の考え方に影響されると、宝くじは外れて当然のものになります。
スピリチュアルを学んでいる人は、視点1と視点2の中間に居る人が多いです。そのため、宝くじは当たったり・外れたりということになります。
> 宝くじで突然大金が当たったりするとその反動でよくないことが起こる。
これは、反動ではなく、お金に対する器の問題です。
お金の器以上のお金が来ると、高い確率で人はおかしくなります。
お金の器以上のお金が来たら、しばらく塩漬けにしておいて、その間に、お金との付き合い方を急いで学習することが大切です。そうして、器を作ることができれば、反動は無くなります。
> 宝くじで突然大金が当たったりするとその反動でよくないことが起こる。
という話の方が、説明が単純に記憶に残りやすいのですが、お金の器の話は、少々込み入っているため、分りにくく覚えにくい傾向があるので、単純な説明の方が広まって行くことになります。SNSでも、単純な決めつけの方が拡散しやすい傾向があります。
(その2に続く)
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