栃木県栃木市を通る東武日光線に「合戦場」という駅があります。
「合戦場」の名は、戦国時代の皆川城主・宗成と宇都宮城主・忠綱が、現在の駅の西北にある白地沼(標茅ケ原)で戦ったことから由来するといわれ、当時の記憶が地名と駅名に残ってます。
この合戦場という地名と駅名を聞きつけて、他の地域から小兵/武士/武将の霊がやってくるので、この地域には戦うために残っている霊がいつもいます。
一般の人には悪さをしないので、霊的な感覚が無い人とっては普通に住むことが出来る地域になってますが、霊的なことを見聞きできる人にとってはなかなか厄介な場所です。
過去生的に関係がある霊であれば、こちらで成仏させることもできますが、関係がないので手出しもできず、霊たちがずっと居たままになってます。
駅の西側にある神社にも参拝しましたが、ぞろぞろと霊がいるので、なかなか悩ましいです。
駅の東側には、栃木市立「合戦場小学校」があります。学校のグラウンドは平らなので霊の小隊が戦うには格好の場所になってます。学校を移転するのは難しいと思うので、せめて校名を変えて、霊たちが立ち寄りしないようにして欲しいところです。
コメント
八雲さま
ぎゃ~!!って感じですね((+_+))
地名が影響を与えるということがあるなんて、驚きました。
> あぐさん
ここは、古い歴史を表している地名なのですが、「なにもその地名にしなくても」。
という代表格の場所です。
地名は、そもそもその土地がどういうものなのかを表しているので、地名を見れば住むのに適している場所かどうかをある程度見極めることができます。