新年遠隔セッション(二日目)

遠隔ヒーリング

※以下は、遠隔セッションにおいて、インスピレーションのような形で伝わって
きたものを翻訳し注釈を追加して説明しています。

(0)セッションにおける経験について
セッション説明においては、時間ごとの区切りで表現されていますが、大元では時間がないので、以下の三つのセクションを同時に経験する人もいれば、時間通りの順番で体験する人もいます。また、混然一体として、エネルギーだけを感じたり、エネルギー感覚もなくただ静かな時間を過ごすという形でエネルギーを受け取る人もいれば、寝落ちした中でエネルギーを受け取る人もいます。一人一人セッションの経験は異なります。

(1)自分の人生の次のストーリーを想い出す 21:00-21:15
次のストーリーは、スピリチュアルな道を進む人とノンデュアリティの道を進む人とで解釈が異なるのですが、ここではスピリチュアルな道を進む人向けに書きます。
スピリチュアルな道を進んでいる人には、意図的に進んでいる人も居れば、意図的でないけれども気が付けばスピリチュアルな道を進んでいる人もいます。

これまでの人生のストーリーという階段を、次にどの様に進むのかは様々です。
今回の遠隔セッションをきっかけとして、
・階段をさらに一段登る
・階段の横にあるエスカレーターに乗り換える
・別の階段に切り替える
・昇って来た階段を下って行く
があります。

・階段をさらに一段登る:これまで積み上げてきたことを、さらにもう一段高い
ものにする
・階段の横にあるエスカレーターに乗り換える:これまで進んできたことをさら
に加速していく。
・別の階段に切り替える:これまでとは、異なる道を進んでいく。
・昇って来た階段を下って行く:こちらは、少し説明が必要ですが、山の頂上を
目指して登り頂上についたら、元来た道を下ることが必要なように、次のジャ
ンプをするために、しゃがむことが必要な時もあります。

今回のセッションは、冬至のタイムシフトになりますが、冬至は太陽の力が最も弱くなる時です。私たちは太陽の恩恵を受けて生活していますが、その分太陽の影響も大きいということです。これは、私たちが自分以外(周囲の人や社会)の影響を受けながら生きているのと同じで、私と自分以外との関係が弱くなるので、周囲に影響されることなく、自分の道を見つけやすい時期になります。

(2)次のストーリーと一つになる 21:15-21:20
分りやすくするために、次のストーリーと一つになるという表現をしていますが、本来自分自身のストーリーと自分自身は一体です。そのストーリーを生きて行くというのは、とても自然で違和感が無いものです。そのストーリーを生きて行く上で努力が必要な時には、努力が自然と起きます。何かをしなければならない時、自然と行動が出てきます。

ところが、自分以外からの影響で、このストーリーからずれてしまうことがあります。そうなると、自然さが無くなり、努力をしなければならないという状況に陥ります。
そうなった場合は、自分のストーリーを想い出し、そこに溶け込んでいくことが必要です。

(3)ヒーリングにより、状態を安定化させる 21:20-21:30
ここでは、癒しや浄化と呼ばれるような、自分自身のクリアリングが起きていました。
クリアリングにより、これから先に進む上で不要なものを手放すことができます。

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