霊峰富士を眺める

神社

霊峰富士を眺めるお勧めのスポットとしてカチカチ山があります。

写真は、カチカチ山からの眺望です。
正しくは、「天上山公園」で河口湖のすぐ東側に位置する山ですが、通称はカチカチ山で、太宰治の名作「かちかち山」の舞台となったところからこのように呼ばれています。山上に登るには、カチカチ山ロープウェイ(往復\700)がありますので、こちらが便利です。
山上からは、富士吉田の市街と富士山、そしてロープウェイからは河口湖が一望できます。

カチカチ山ロープウェイ
http://www.fujikyu.co.jp/fuji5/rope.html
http://www.h7.dion.ne.jp/~ropeway/

カチカチ山ロープウェイニュース
http://plaza.rakuten.co.jp/kachikachi/
※こちらの割引券を使うと、往復\630になりお徳です。
カチカチ山ロープウェイ オンライン割引券
http://www.h7.dion.ne.jp/~ropeway/rink/waribiki.html

こざるーむ遊び場ガイド(テーマパーク・遊園地・公園・プール・桜・イベント情報)
http://kozaru98.fc2web.com/kouen/minamituru_gun/kawagutiko_mati/tenjyo_koen/tenjyokoen.htm
展望台からの眺め

ロープウェイで上がり、少し登ったところに、木製の展望台があります。展望台からの眺めが一番良いです。
また、山中湖 花の都公園付近もお勧めです。

山中湖 花の都公園
http://www.hananomiyakokouen.jp/
そして、富士山と言えば、やはりここですね。
富士山本宮浅間大社

富士山の周辺にはたくさんの浅間神社がありますが、こちらが総本社になります。
詳しくはこちらのページを参照してください。
富士の神々と浅間神社
http://oyashima.jp/HolyPlace/Fuji/index.html

コメント

  1. AK より:

    初めまして、いつも楽しみにブログ拝見させて頂いています。AKと申します。
    過去の記事の為、今頃ここに書かせて頂いていいものか迷うのですが、
    「富士の神々と浅間神社」の「18.富士山小御嶽神社」の文に「ただ神名などはわかりませんでしたが、後年に祀られたと思われる磐長姫命と共に、根源的な山神様もおられます。」とありますが、この御祭神は御嶽山の御嶽大神か、もしくはその上位系統であったりはしませんでしょうか?
    理由が二点あります。
    1、過去、御嶽信仰の一心行者や一山講が足跡を残している事。また明治分離令後から小御岳(小御嶽)と称した事。
    http://www.fujisan-net.jp/data/article/86.html
    2、個人的な御縁探索の過程で、小御嶽神社≒御嶽神社に近い巡り方を経験した事。
    昨夜長くの疑問がピンと氷解する所がありましたので、
    八雲さんの感覚で何かピンと来る所あればと思い、トスさせて頂きたく思います。

  2. 八雲 より:

    AKさん
    最近は五合目に行ってないので、もう一度行ってみないとなんともいえないところがありますが、ひとつには、日本の中央部の山と湖が概ね一直線上に並ぶということがポイントかもしれません。
    白山-御嶽山(北アルプス)-中央アルプス-南アルプス-富士山
    立山(北アルプス)-諏訪湖-富士山

  3. AK より:

    反応ありがとうございます。
    ちょっと文量が多くなりますが、いい機会なので少し書かせてください。
    白山-御嶽山(北アルプス)-中央アルプス-南アルプス-富士山
    このラインは「箱根山」まで伸びますよね。特に気になっているラインです。
    また、「富士山-愛鷹山-(牛臥山)-(淡島)-天城山脈-伊豆諸島」のラインも深いです。
    因縁で見つけたラインですが、冬至日の出ラインです。
    古い古いラインであるようです。スルガ関連。
    御嶽山といえば、柏の布施弁天が御嶽のほぼ真東の同緯度に当たります。(35度53分上ライン)
    布施弁天の「紅竜が降った」といういわれとの関連を疑ったりしています。
    御嶽山の火山湖、一ノ池~五ノ池の各池には五龍神が住まうそうですが、
    http://www.ontakekyo.or.jp/yamatohonngu/keidaiannai/ontakesanryuoudaisin.html
    その内、一ノ池は水が無く、四ノ池は小川。
    http://panoramahida.iza-yoi.net/mtontake.html
    そして、二ノ池が黒龍住まい、三ノ池が白龍に住まうそうです。(五ノ池は不明)
    さて赤龍さんはいずこw
    http://www.ontakekyo.or.jp/yamatohonngu/keidaiannai/hakuryuougongen.html
    http://www.ontakekyo.or.jp/yamatohonngu/keidaiannai/kokuryuougongen.html
    点と点を東西ラインで繋げた形ですが、興味深い符号だと思っています。
    以前行者さんの話で、四ノ池か五ノ池かが「龍神は他へ行っておりここには居ない」
    との話も目にした覚えもあります。
    御嶽は「各池に龍神が居て」二ノ池が「国内最高地にある池」であり、
    そして二ノ池-布施の緯度が「35度53分50台まで同じ」です。
    この符号は偶然とは思い難い物を感じます。
    (もっとも布施の本尊仏自体は但島国からの飛来との伝承もありますが、、。)
    http://www.tsukubakoka-h.ed.jp/iga/fuse1.html
    布施弁天
    http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?latitude=35.89916667longitude=140.0053778
    御嶽山
    http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=355334l=1372850r=1
    布施弁天の付随的な事では、千葉市花見川区にある「横戸元池弁天」には
    村民が粗末にした時に、竜巻が立ち昇り「世にも恐ろしげなもの」が
    「相馬郡布施」に帰ってしまったという言われがあるそうです。
    「相馬郡布施」とは明らかに現在の布施弁天の地です。
    また「横戸元池弁天」の位置は布施弁天の「南南東」24kmに当たります。
    http://blog.goo.ne.jp/marujyog-1/e/fa64c42d09478af5aafba72848a3330a
    http://moleskine.air-nifty.com/photos/hanamigawa/070527_042r.html
    http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=jagl=jpie=UTF8msa=0msid=111594354695152184827.0004450a232171961b9d2
    龍神の移動路という点でもラインは機能しているようですね。
    溜まっていた物を当り散らした感じになりました。お許し下さいw

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