スピリチュアル・インタビュー (09)

日付: 2009年8月16日
インタビューアー: 長内
編集:八雲

※今回は、スピリチュアル入門的な話題が中心になります。

長内: まず、前にも少しお伺いしたのですが、『神様って何?』から始めたいと思います。

八雲: はい。『神様って何?』て言った時に、一般的に宗教で言われている神様って言うのは、本来の神様じゃない状態になっちゃているところがあるんですよ。

長内: はい。

八雲: で、そもそも神様って何だ?と言った時には、ちょうど先祖供養のところで書いてあるのがあるんだけれども、人間て言うのはどういう風に生まれてきたか?という風に考えた時に、もともと人間て人間として生まれてきたわけではなくて、神様だった、ということなんですよ。

長内: 人間がですか?

八雲: そんな風に思えないんだけれども、人間ていうのはもともと神様だったと言ったほうがいいです。つまり、この地球に人類が生まれる前に、すでに神様がいる状態なんですよ。

長内: はい。

八雲: その神様から、いろんな事ができる制限を加えていってつくっていったのが人間なんです。
だから、神様が降りてきて人間という体験をするために地球があると。
(図を書きながら説明)
それが神様というものなので、こういう感じで上から降りてきたのが、人間になっている。だから、こういう構図で降りてきている。

長内: ここにいる人達もいるってことですか?途中の人達も?

八雲: はい。だから、とりあえず、神仏という領域があって、その人達も神様なんだけれども、そこからだんだん降りてきて… 神様っていう存在からだんだん変わってきて、人間になっていって、人間はまた元(神様)に戻っていくんですよ。

長内: う~ん。

八雲: だから、みんな神様なんです。
だけど、宗教でいくと人と神を分離した書き方をするけど、あれはちょっと違ってるんですよ。というのは、何でそういう風に書くのかというと、人と神を分離して、その間に宗教家がいるって形にした方が、宗教家が動きやすいんです。たとえば、キリスト教であれば、分けてしまった方が、教会として布教がしやすいというのがあるんで、初めのうちは分離がないのが、だんだん、だんだん分離をつくっていくんです。

だから、人は神であって、神は人であると。あくまでも神っていう存在だったのが、人間という役割をやったら、どういう体験ができるかとか、どういうことを学ぶことができるか、ということで人になってきたと。だから、人という体験をしにきてるんです、みんな。戻ってしまえば、みんな神様なんです。

長内: ここにも書いてあるんですけども、キリスト、ブッタ、アマテラスといった存在とは、どんな存在になるんですか?

八雲: 神様の中でも、神様世界だけで活動している人もいれば、人間に対していろんなサポートをするという活動をしている人がいて、いわゆるキリストとか、ブッタとか、アマテラスといっているレベルってのは、そういうレベルのところから人間に対してサポートしている人達なんです。

長内: では、こういうよく知られた名前の人達も含め、この人達(サポートする人達)はいっぱいいるって事ですか?

八雲: 日本の場合は八百万の神といって山ほどいるわけですよ。だから、そこらへんは、いっぱいいます。アイドルタレントがいっぱいいるようなもんで、だから、その上には名前がついてない神様もいるんです。

長内: そうですよね。

八雲: だから神様っていうのは、人間に対して何をするかっていうことになると、たとえば、地球というものをつくって維持しようとすることをしているし、人間が人間として、いろんな体験をしていくとか、成長していく中でのそのサポートをしていくと。
というのが、神様のポジションなんです。だから人と神っていうのは、ある意味、対等なんです、存在としては。あっちがよく、いろんな事を知っているから。情報量的には向こうの方が上になったりするけども、人と神は(存在として)対等なんです。

長内: う~ん。意外な答えでした。

八雲: だから神様が偉いかっていうと… 社長って偉いじゃない?

長内: はい。

八雲: でも、社長辞めてしまったら、ただのおじさんじゃない? それと一緒なんです。

長内: そうですね。

八雲: 役割をやっているから偉いって言われているだけで。

長内: では、人数的には本当にたくさんいるってことなんですね。

八雲: 人間の数の方が少ないって言った方がいいです。

長内: えっ、そうなんですか?

八雲: 一人一人が一つの神だとしたら…

長内: そっか。なるほど。

八雲: 向こうにもいっぱいいるってことだから。

長内: 違う質問で、安部晴明さんいるじゃないですか。結局、何なんだろうっていう疑問があったんですが、それも一緒ということですか?

八雲: 基本的には、こういう降りてくる構造の中で、神仏っていうレベルがあれば、人としての上位レベルみたいな、霊界の上位レベルみたいなレベルの人もいると。

長内: よく祀られている神社があるじゃないですか?安部晴明意外でも…

八雲: 菅原道真なんかもそうですね。

長内: そうですね。つまり、そういうことなんですかね。

八雲: 神様になる手前ぐらいまでのレベルという風に考えたら分かりやすいです。細かい事言ったら面倒くさいから、神様に祀り上げてしまった方がわかりやすいと。ていうのもあるし、たとえば、明治神宮にみんな行くじゃない。あそこに祀ってる神様っていうのは?

長内: 明治神宮… 誰ですか?

八雲: 明治天皇。

長内: あっ、そうか。

八雲: 生きてた人なんです。つまり、その辺の人達が霊界上位レベルだと思えばわかりやすいです。死んで、ここまできて、こっちからサポートすると。そういう関係性の中で、たとえば、明治天皇だったり、安部晴明だったり、それぞれ個性があるので、それぞれの個性に応じた役割をやってると。

長内: その中でもレベルがあるってことですか?

八雲: レベルはあります。

長内: では、誰もが亡くなったら、このレベルにいくというわけではないのですか?

八雲: その人がもっている役割にもよるんで、だから、上が偉いってわけでもないんです。さっきも言った通り、存在としてみんな対等なので。

長内: はい。わかりました。すごいこの図、わかりやすいですね。

八雲: いろいろ悩んで作った図なんです。

長内: そうなんですか。わかりやすいです。

長内: では、次、オーラについて質問したいと思います。結局、オーラってどんな存在なんでしょう?

八雲: オーラが何なのかって考える時に、肉体からオーラが出ているのか、出ていないのかっていうのがあって、肉体からオーラ出てないんですよ。

長内: そうなんですか?

八雲: じゃなくて、オーラが先で肉体が後なんです。存在する順番としては。
だから人間が、たとえば、死んでしまったらば、どうなるかって時、肉体は無くなる。でも、オーラ、厳密に言うと、いろいろあるんだけれども、ただ今は単純化して話をすると、オーラ側にあるものっていうのはエネルギーなんです。死んだら、そのエネルギーだけになる。
なので、人間本来っていうのは、生きているときが本来の姿なのか、死んだときが本来の姿なのかって考えた時に、生きている時は仮の姿なんです。
だから、上から、神からだんだん降りてくるんだと思えば、すごく仮の姿なんです。とすると、オーラというのは、本来のその人のエネルギーそのものなんです。人間本来のエネルギーと言った方がいいです。細かく定義すると、いっぱいいろいろあるんだけれども、そこまでやるとまた難しくなるんで、とりあえず、そういう風に考えた方がわかりやすいです。

長内: オーラの色をみてもらった時に、その色をみて言っているということですか?

八雲: オーラの色って言った時に、オーラの色って精神状態とか活動状況でどんどん変わるんです。

長内: 同じ色を私、言われたことがなくて。どれが本当かわかんなかったんですけど。

八雲: だから、オーラの色何色ですかって話をすると、その人の精神状態、活動状況で変わっていくので、色が何色だから、どういう性格っていうのは、すごく難しいんです、実は。で、テレビで言っているのは、あれはオーラじゃなくてハローなんです。

長内: ハロー?

八雲: オーラとハローは違いがあって、ハローっていうのは、むしろ人間、肉体側から出ているもので、オーラとはまた別なんです。で、たとえばあなたのオーラ何色ですか?って聞く時に、足元みる人はいないですね。肩から上だけ、を見ますよね。
ところで、仏像みると、後ろに光が出ている仏像ってあるじゃない。あれはハローなんですよ。

長内: そうなんですか?

八雲: ハローは日本語で言うと、後光なんですよ。オーラがあるっていうのを日本語的にいうと、後光が差すみたいな言い方をよくするんです。だから、ハローを、後光側を見てるんです。後光はその人の性格の色みたいな部分が出てくるから。

長内: ちょっと、オーラと混じってるんですか?

八雲: 混同していると言った方がいいですね。だから、どっちらもオーラと言っちゃってる。

長内: そうですね。

八雲: だから、そこら辺が非常にややこしいのが、つまり人によっては、オーラを見ているのか、ハローを見ているのかっていう区別をしないで、みんなオーラとひとくくりで言ってるんで、人によっては言っていることが違ってたりするんですよ。それも、この世界のまじめな人が、言っていることが人によって違うということが起きている。

長内: そうですね。テレビとかでも、性格はこの色だけども、生まれもっているものは、この色とか、よくわからないです。

八雲: テレビの場合は、あれは相当単純化しちゃってるんですよ。テレビというのは、3秒以内になんか面白いことを言わないとチャンネル変えられる、という事があるんで。テレビの場合、基本的には面白いかどうかがカギになるんで、真実かどうかは二の次なんです。テレビはどうしても視聴率稼がないと、ビジネスとして成り立たないから、視聴率が稼げるということが、一番大事なの。真実かどうかは別の話なんです。だから、(極端な話)ウソの番組作っても視聴率が高いんであれば、テレビ局はビジネスとして成り立つんです。だから、テレビの情報ってのは、かなり誇張されたりとか、単純化されていったりとかしたものが多いんです。

長内: そうなんですね。

八雲: だから、テレビで受けるような世界の人に比べると、うちのカウンセリングは地味です。

長内: そうなんですか?

八雲: だから、テレビ受けするタイプがいるんです。それは、それで、多くの人にこういう世界があることを知らせる役割なので、やることが違ってきます。

長内: 私、占いがすごく好きでよく行くんですけれども、オーラも一緒に見ます、という所がよくあって、オーラってそんなに見ることが必要なのかなって思うんですけど。でも、本とかいっぱい出てるじゃないですか。何色はこの性格でとか、オーラを見ようとか、いろいろな本が出ているんですが、それって、ちょっと意味あるのかなっていう疑問があるんですけど、何か、必要性ってあるんですか?

八雲: 見えなくても生きてはいけます。

長内: はい。

八雲: だから、見える見えないって言った時に、その見える必要性があるかっていう時に、人間死んだら、いってみたらオーラみたいな状態になると、相手のことがわからないと困る。だから、基本的には見えるものなんです。
目の前にボールペンがあったら、それは当然見えるみたいな感じの見え方。だけど、人間として生まれてくるときに、やっぱり人間世界の体験をメインでやりたいので見えにくくなっている。
だから、人間という体をもとう限りは、肉体的な感覚、というこのと体験が主になるから、見えにくくなってるだけの話なの。見える必要性っていう問題じゃなくて、たとえば、こういう世界で自分がレベル上げていくと、見えてきてしまうもんなの。よく、霊能力に関わらず、修行の世界で言われるのは、修行をすることがメインであって、霊能力は修行の結果として出てくるもんだって言われてるわけ。

長内: 逆ですね。

八雲: そう、逆なの。たとえば、神道系でもそうだし、お寺の修験道系でもそうなんだけども、最終的には悟りをえることが目標であって、その途中でいろんなことが見えたり、聞こえたりするようになってしまう。だから、見えることを目標にするってことは、悟りへの道を行かなくなるわけですよ。

長内: あなたのオーラ、こうでこういう性格でしょって言われたら、ああ、そうなんだって思ってればいいんでしょうか?

八雲: 当たってれば受け入れて、当たってなかったら、ふーんって思っていればいいです。あくまでも、オーラだから、どうこうじゃなくて、普通の性格診断と一緒で、オーラだから信じなきゃいけないもんじゃないんです。あくまでも、その人を見る、見方がある。手法として違うだけであって、それが、自分の役に立つものだったら受け入れればいいだけで。だから、うちのカウンセリングでオーラ見るってあんまりやらないんです。

長内: そうなんですか。でも、結構見てくださいって方、多いんじゃないんですか?

八雲: 予約時間は基本が60分だけど、最後の方に時間余ったら、っていう人が多いんです。

長内: じゃぁ、見て下さいって感じで?

八雲: メインの質問、主題はそっちじゃないんですよ。

長内: なるほど。

長内: では、次の質問です。これは、八雲さんのブログか何かでたぶん読んだんですけども、守護霊についてなんですが。いるって人もいれば、一人に必ずついているって人もいれば、そんなのいないって言っている方とか、まあいろいろいると思うんですが。

八雲: 守護霊という言葉は、実は非常に狭い範囲の言葉なんですよ。たとえば、僕の場合は、指導するのは神様系が指導したり、守護は神様系がやってたりするんですよ。そいういう人を見たら、「守護霊はいない」、になっちゃう。守護「霊」じゃないから。

長内: 霊じゃない?じゃあ、守護霊って??

八雲: 守護霊と言った時に狭い意味でとるのか、広い意味でとるのかで説明が変わってくるんです。うちの場合は広い意味で話を書いているんで、まあ、こういうページもあるんですけども、
(守護霊のページ http://www.oyashima.jp/Library/Guardian/index.html を見ながら説明)

「狭義の守護霊」と「広義の守護霊」ということを言っていて、たとえば守護霊と言った時に、霊というものを先祖という定義でしてしまっている人っているんですよ。そうすると、その人から見て先祖じゃない人が後ろにいる場合には、「見えない」って話になっちゃう、なぜなら先祖を見ようとするから。だから、狭義の守護霊の意識が強い人からすると、いる・いないっていう議論になっちゃうんです。

長内: 先祖霊が必ずしもついているってわけではないのですか?

八雲: 私の場合、先祖でてこないです。

長内: そうなんですか?ご先祖様が必ずいるってわけでもない。

八雲: というのは、人間には血の繋がりっていうのもあるけど、血の繋がりっていうのを「血統」って言う言い方もするけど、もう一方、霊のつながり、「霊統」っていう繋がりもあるので。そっちの霊統がの方が強いって場合もあるんです。僕なんか、出雲系に非常に強く出てくるんで。血の繋がりでいくと出てこないんです。だから、広い意味での守護霊って言うんであれば、神様仏様、全部入ってくる。それのレベルになると誰かはいるんですよ。

長内: そういう事になるんですね。

八雲: 数は少ないけれども、自分自身の上位存在っていうのがあって、それが守護霊としてなってる。要するに、自分で自分を守っているっていうケースもあるんです。
守護霊っていう言葉が流行ったのは、日本だと、大正ぐらいからなんですよ。つまり、歴史から考えたら、すごい最近の話なんですよ。守護霊の話、前ちょっとブログにも書いているけども、守護霊っていう言葉が翻訳エラーしているんで。

長内: あっ、そうなんですか??

八雲: あえて、翻訳エラーを狙ったふしもあるんだけども。もともと、それの語源を調べていくとガーディアンエンジェルスになるんで。ガーディアンは警備なんで、つまり、分かりやすく言うとガードマンなんです。
だから、どっちかっていうと外向きにねらってる側であって、守護霊のイメージみたいに、優しく守ってくれるものじゃないんですよ。どうも、守られたい願望がみんなあるみたいで、それで守護霊っていう言葉に結構みんな反応するんです。
しかも、守護霊っていう言葉をよく使うようになったのは、新興宗教なんです。つまり、ウケがいい言葉だから。それを使って信者を集めようとゆことをやって、だんだん広まってきて、わりと一般的な言葉になってきた。だから、「守ってくれる有難い存在がいて」と言われたら、何かうれしい。そこにつけ込んでいる。

長内: つけ込まれた!?そうなんですね。

八雲: だから、ガードしている存在はいるってわけです。で、ガードしている存在っていうのは、あくまでも、この世界っていうのは、生身の人間が主役なので、そっち側がボコボコ出てきたら、どっちが主役かわかんなくなる。だから、あんまりよくは見えないようにはなってるんです。

長内: いろんな人に見てもらうと、天使がいますよとか言われ、ああ天使か!!と思って違う人の所に行くと、どこどこの神様が見えるけど何か心当たりある?とか言われたり…いや、全然ないなあ~とか思ったりして。どれが本当か?と思ったりして。

八雲: どれが本当かっていった時には、天使好きな人は、何かが居た時に天使に見えやすくなる。神様系の人は神様に見えやすくなる。というところがあって、だから、その人がもっている概念にある意味、当てはめてしまう傾向もあるんです。
だから、もっと単純に考えると、誰がかいた時に、優しくてかわいい感じだったら、天使好きだったら、天使に見えてしまう。仏さん好きだったら、仏様に見えてしまう。また、いわゆる狭い範囲での守護霊的な概念が強い人だったら、かわいいおばあちゃんに見えてしまうところがある。
だから、その人が持っている概念で見え方がすごく変わってきちゃうんです。で、あと、必ずしも一人だけじゃないん。僕なんかは、3人ぐらいの人に言われているけれど、「後ろにいっぱいいるね~」みたいな感じ。そうすると、その人、たとえば僕の方を、誰か見た時に、天使好きだったら、「天使います」って話になるし。神様好きだったら、「神様いる」って話になるし。仏さん好きだったら「観音様います」って話になるし。だから、人によって言う事ばらばらになっちゃうんです、こういう場合だと。だから、僕の場合、それをひと括りでガイドさんっていう言い方をして、誰がどうだってのをあんまり僕、意識してないんです。

長内: あっ、そうなんですか?

八雲: つまり、必要なときに必要な事やってくれるんだったらば、誰でもいいでしょ?なので、ガイドさんっていう中立的な言葉にしておいた方が、必要なときに必要なところに繋がりやすいっていうのもあるんで、そういう言葉にしているんです。

長内: ガイドさん… 指導霊みたいな感じですか?

八雲: だから、指導もするし、守護もする、こっちの言葉でいうと。あと計画を立てるみたいなこともやるんで。だから、役割って守護だけじゃないんです。指導もあるしと。本当、僕なんか、首根っこ後ろからつかまれた時もあるから。そっち行くなみたいな感じで。

長内: 怖い…!!

八雲: それは、「行ったら怖いことになるから行くなっ」てことをやるわけです。だから、役割もいくつかあるんで、その特定の言葉、守護とか指導とか、特定の言葉を使わずに、ガイドさんっていう形にしている。その方が、僕にしてみれば、一番納得のいく言葉になるんで。だから、大抵の人は守護っていうと、こう(暖かく)守ってくれるっていうイメージになるんで、その方がウケはいいです。

長内: 何かもっと確実な名前とか言われると、まあ、うれしくなります。何か、大天使なんとか… とか。

八雲: でもね、大天使ミカエルが本当についている人もいるんです。

長内: そうなんですか。何か天使系の方に見て頂くと、絶対出てくるんですよ。みんな必ずいるからみたいな感じで。

八雲: ただね、逆に、天使好きの人がいて、クライアントさんが目の前にいた時には、この人が天使呼んじゃう事もある。

長内: あー、天使好きだらか。

八雲: 天使好きだから、天使と仲良しだから。言ってみれば、常にカウンセリングしているんであれば、常に誰か天使がいる状態になるから。そうすると、あーいるって話になるんだけど、それ、あなたが呼んでるんですって。っていう状態もあるんです。

長内: では、あんまりガイドさんという考え方をしない方が…

八雲: 誰かっていう特定をあんまりしない方がいいってことと、入れ替わりもよくあるんで。たとえば僕、車で行く時のガイドさんって何回か入れ替わっているんですよ。声質も変わるし、ガイドの仕方も変わるんです。一番あっちこっちまわってた時のガイドさんは、結構厳しい系で、昼飯、はい、そこのコンビニ!みたいな。はい、出発!みたいな感じで、食事抜きなんかもけっこうある。ところが最近の人は、昼飯のポイント、はい、そこで昼食!とか、そこまで言ってくる。声質もちょっと違うし。だから、ガイドさんが切り替わったりすることもあるんで、特定の誰かにこっちが固定しちゃうと、向こうが動きづらいんで。そういった意味で、特定をするっていうのは、あんまりやってないです。

長内: でも、結構カウンセリングでもないですか?誰かいますか?とか。

八雲: ん~とね、そういう長々と説明する時もあるし、あきらかに、たとえばミカエルならミカエルが来てる場合、その場合は話はします。やっぱり、相手、クライアントさんによって状況が違うんで、それにあわせて話をしていく。

長内: 以前に、カウンセリングで、私に精霊がいるとおっしゃってたんですけど、そういうのもつくことってあるんですか?

八雲: だから、精霊だから、天使好きだったら、天使に見えちゃうんです。

長内: なるほど!

八雲: 精霊っていうと、エネルギー体みたいな感じだから、神様好きだと神様に見えちゃうってことが起きやすいんです。だから、いろんな人のことろ行くと、いろんなこと言われちゃいます。

長内: 他に何かあるんですか?ご先祖様、天使、神様、精霊…

八雲: あと、動物もあるし。

長内: あー、動物!!

八雲: 動物って言っても、いわゆる高級霊って言われ方をするようなレベルなんで。

長内: 何か、よくイルカとかも。

八雲: イルカは、どっちかっていうと、生身の状態でも高級だから。僕の場合よく見るのは、龍神さんが多い。あと、犬、お犬さんみたいな感じで見たりとか。アメリカの、ネイティブ・アメリカンだと、動物は人と仲間であり、神であるという考え方もあるか。

長内: じゃあ、よく見えやすいんですか?

八雲: うん。

長内: 動物…キツネはだめですか?

八雲: 狐も、だから、狐もやっぱりいろんなレベルがあるんで、九尾の狐、白いので、でかいのが来たりすると、全然いいんですよ、これが。

長内: そういうのもあるんですね。なるほど。

長内: では、幽霊について少し… 一昨日も、ちょっと稲川淳ニの怖い話を見て眠れなくなったんですけど… 本当に夜中ちょうどやってるんですよ。ああいうのって、怖がりなんですけど、実際体験したことがないんですけど、よく読者が体験した話とか載せてるじゃないですか?ああいうのって本当なのかなって?

八雲: まず、幽霊がいるか、いないかって話になると、居るんです。ただし、幽霊だから怖いとは限らない。以前、日本橋のイタリアンレストランで相談があって、何かこういるみたいなんだけど、何か従業員の人も何かいるんじゃないかって、何となく存在を感じるっていうのがあったんで、行ってみた。
確かにいるんですよ。幽霊なんだけども、壁の後ろから覗いてて、かわいい女の子なんですよ。で、和服着てるの。で、どうもこの辺の、いわゆる日本橋近辺で昔死んだ幽霊で、どうも見ていると、小料理屋さんみたいな格好してる。つまり、小料理屋さんみたいなことの手伝いとか、お店をやりたかったんだけれども、その思いだけ残っているから幽霊になっちゃってる状態。だから、こう言う感じ(壁の向こうからこっそり覗いている状態)で見えるんだけども、その人、昔の日本人だから、イタリアンレストランだと何をしていいのかわかんない。手伝いしたいけど、だめだって感じになって。そういう感じの人がいた。
それで、お店の人に言ったのは、隠し味に、醤油とか日本酒とか使って下さいと。そしたら、その人手伝えるから。そして、日本酒とかも置いといて下さいと。で、それをやったら、暫くするといなくなってた。手伝っていくことで、自分が満足するから。
だから、幽霊といっても、そういうかわいい幽霊もいるんですよ。で、人を脅かすようなことをやる幽霊もいなくもないんです。
こっちの図でいうと、この辺(霊界の下位)の状態なんです。成仏してない状態。この辺って成仏してない状態だから。
でも、幽霊といっても、たとえば、古戦場にいる幽霊みたいなのもいて、僕昔は武将をしていたんで、武将をしていた時には、大隊、中隊でいうと、大隊と中隊の間ぐらいの規模の頭(かしら)をやってたんで、部下が頭の命令で戦ってるわけです。で、たとえば、スパっと後ろから切られたりすると、自分が死んだのがよくわからないから。すると、ずっとまだ戦ってるわけですよ。というのは、頭(かしら)がもういいよって言わないから、ずっと何年もそこに留まって戦いをやってたりする。頭(かしら)が来て、「撤収!」って言わない限りは、彼らは命令に従っているので、そのまま。でも、「撤収!」って言うとね、スポっとあがっちゃう。

長内: 本当にあるんですね。そういうのって、生身の人間みたいにみえるんですか?

八雲: 僕から見ると、そんな感じに近いのが見えたり。あと、単にエネルギー的な感じで存在する場合もあるし。

長内: たまに何か、うわっ、幽霊だった!!とかないんですか?

八雲: うちは、あんまり、そういうのにアクセスしないようにしてるから。

長内: そうなんですね。

八雲: そうしないと、面倒くさいんですよ。つまり、成仏したい人達が、「ああ、行けばやってくれる」って思っちゃうから。わらわら来ちゃったりするんで。

長内: また、違う役割になっちゃうんですかね。

八雲: そういう役割の人もいます。で、幽霊で怖いって話は、あれはどっちかっていうと、生身の人間がつくってるから。話のネタになると。あと、もう一つは、そういう存在って本当は怖くないんだっていうのを知らないから、何か来た時に「怖い」になっちゃうんですよ。
だから、その辺の構図とか実態がわかると、幽霊は怖くないんです。生身の人間の方がよっぽど怖いです。実態がないから怖いって話なの。

たとえば、戸隠の座敷わらしの話があって、戸隠で民宿やってる人が、やっぱり何かいるみたいだって話があって、とりあえず戸隠に行かず、ちょとっと遠隔で僕見てみたんですが、確かに、そこに子供みたいなのがいると。でも、その子供は皆に認めてもらえない、遊んでもらえないから、淋しい状態になってると。しかも、一番奥の方に使われてない部屋があって、そこにずっといるような状態になってる。認めてくれないから。
だから、「その部屋掃除して、窓も開けといて」って言ったの。そうすると、自由に遊びに行けるから。
そうすると、その民宿は(座敷わらしがお客さんを呼んでくれるから)お客さんが増えたんです。

長内: 何県ですか?

八雲: 戸隠って長野県。だから、そういう幽霊みたいなのもいるんで、幽霊の世界って実態を見てると、怖いものってほとんどないんですよ。非常に少ないんです。ただし、稲川さんはそれを売りにしてるから。商売道具なんですよ。

長内: そうなんですよ。すごいあのしゃべりが怖くて。聞いちゃうと、思い出して怖くなりますね。

八雲: それは、あくまでも、しゃべりで怖がらせてるんで。

長内: そうなんですか… よく心霊写真とかもあるじゃないですか?

八雲: でも、心霊写真って本物は非常に少ないんです。心霊写真だと思ってる写真が多くて。単に写す時に失敗してる写真とか、いわゆるちゃんと説明がつけられるものが非常に多くて。まあ、オーブ写真なんかもその典型で。うちの所に「オーブ写りましたけど、これどうですか?」「全然違いますね。」っていうのばっかり。だから、本物のオーブ写真を持ち込んで来た人はいないです。

長内: そうなんですか?へえー。

八雲: つまり、オーブ写真って雨とか霧とか塵がたってるときに、フラッシュたくとね、オーブ写真になっちゃう。うちのブログの中にオーブ写真のページがあって、説明用にわざと作ってる、撮ってる写真がある。

長内: そうなんですか。わざと撮れたものが!?

八雲: つまり、そうやって作れるものなの。(ブログを見ながら)ここにあるんですよ。人気があるんです。

(オーブ写真 http://oyashima.way-nifty.com/blog/2008/05/post_6162.html を見ながら)

長内: あー、本当だ!!

八雲: これ、何も説明しないで、どうですか?って言ったら、大抵みんな、オーブ写真って言っちゃうんですよ。でも、下にも写真があって、同じ場所で写真を撮ってるんですよ。

長内: あー、普通に写るんですね。

八雲: だから、これは、雨粒に反射してるだけの話だから。で、いろんなHPを見てると、オーブ写真って、まず、フラッシュたいてるんですよ。雨粒でもこうなるし、塵がまってる時でもなります。だから、フラッシュたいてないで、こういう写真が写るんであれば、それはちょっと検討の価値はあるけども。明らかにフラッシュたいてるのばっかりなんです。

長内: そもそもオーブってエネルギー体の事ですか?

八雲: だから、オーブって、作り話だと思った方がいいです。いわゆるオーブって言ってるオーブ写真系って、ほとんど、そんなヤツばっかりなんで。だから、そこでいうオーブっていうのと、オーブ写真でいうオーブってのは別のもので。さっきのオーラの状態。いわば、それをオーブって言う人もいるんです。

長内: それを、結構よく聞くと思います。

八雲: でも、写真に写ってるのはストロボの光の反射だから。なので「誰か本物持ってきてよっ」て感じ。

長内: そうなんですね。わかりました。

長内: あとは、前世のお話もちょっとお聞きしたくて…「あなたの前世、宇宙人でした。」みたいな事を言われたことがあって、前世って人間だけじゃないんですか?

八雲: まあ、人間も、宇宙人だしね。

長内: あっ、そうなんですか。あっ、そうですね!!そっか!

八雲: 皆それを忘れてる。人間っていう宇宙人がいるってことは、他にも宇宙人がいてもおかしくはないと。で、過去生の転生の中で、別の星体系にいたなって感じはよくありますよ。

長内: それを宇宙人って言うんですか?

八雲: それを宇宙人って言うより、(我々が住んでいる)この辺の領域は実は、地球型のエネルギー体なわけです。3次元レベルだと肉体があるけど、霊界レベルになると肉体がない。
いわゆる、地球型のエネルギーとは異なる星の場合、そっちは宇宙人なわけです。だから、人間というものが、(神様という)上位世界から降りてきたんだと思えば、この宇宙のあちこちだと。可能性があってもおかしくはないんです。
だから、逆に、「宇宙人っているんですか?」って言ってる人は、天文学の歴史で言うと、天動説なんです。自分達が世界の中心だと思ってる。でも、地動説で、銀河系の一部の星だと思えば、他に宇宙人がいてもおかしくないですよ。地球型じゃないから、地球人みたいな格好をしてるとも限らないんです。エネルギー体で存在してる場合もあるし。

長内: 宇宙人みたいなものって感じですか?

八雲: まあ、宇宙人だから。

長内: あっ、そっか。みんな宇宙人だった。

八雲: 宇宙人って言ってるのは、地球型の人間が、世の中の中心だと思ってる考えなんですよ。宇宙の中心が自分達だって言っているようなもんですよ。宇宙の一部分が自分達だと思えば、同じようなものが、いっぱいあってもおかしくはないですよ。
歴史的に見れば、他の星の方が古くて、地球の方が割りと新しいんです。すると、過去生を辿っていくと、向こうの星に行っちゃうってのは、別に不思議でもないです。だから、僕自身でいうと、オリオン系列になるし。

長内: オリオン!?

八雲: オリオン系列の人って、面白いのが、冬場、空を見ると、ついオリオンを見ちゃう。何かクセみたいなもんで。

長内: わかるんですか?あっ、オリオン座!!って。

八雲: オリオン座って知らなくても、3つ並んでる星の所を見ちゃうと。ちなみにウルトラマンもオリオン系だから。

長内: そうなんですか!?ウルトラマン、オリオン系から来てたんだ…。
いろいろな前世の本で、宇宙人の人とか、天使の人、イルカ系とか、いろいろ分かれてて、人間だけじゃないのかなって、ちょっと思ったので。

八雲: 元が人間だって考え方をするから、わかりにくくて。元は神様みたいな所から、分かれて来たんだと思えば…

長内: わかりやすいです。

八雲: ってのもあるし、たとえば、宇宙ができる時って、ビッグバン(Big Bang)があって、その時には、地球上に見られるような神様はいない状態です。
ビッグバンって一つの点みたいなエネルギーのポイントから、この宇宙を構成する様々なものができてきていて、星々も、地球上の神様も人間もイルカもそこから出来ている。だとすると、人間もその一つの存在のパターンの一つでしかないから。いろんなパターンがあっておかしくないんです。

長内: わかりました。

長内: 以前、前世療法にはまった時期があって、誘導しながら思い出していく方法とか、その人に見てもらう、自分は体験しないで、見てもらうっていう事とか、いろいろやったんですけども、どれもピンとこなかったんですが… 別に思い出さなくても、支障はないとは、思うんですけど。

八雲: 過去生退行は、僕らもやってたりするんだけども、ちゃんと過去生に入ったなら、その時の感情がありありと出てくるんです。だから、過去生退行で泣いちゃったりする人は、別に珍しくないんです。で、その人が今見てもいいものしか見えない。余計なものは、なかなか見えづらいんです。
だから、興味(本位)で行くと、興味の対象が見えやすいんです。

長内: 興味の対象?

八雲: つまり、前世療法じゃなくて、前世(を興味で)体験みたいな方になりやすいんで。だから、本当に必要な人であれば、本当に、リアルに出てきます。

長内: 体験したんですけども、よくわかりませんでした。

八雲: やってる側の人が、過去生退行もそうなんだけども、さっきでいう宇宙時代も含めて、やってるかどうかでも結構変わってくるんですよ。だから、主催する側の人間の持ってる幅によってもだいぶ左右されます。
たとえば、過去生でいくと、宇宙人時代の方が課題が大きい人なんだけども、やってる側が地球上の過去生退行しかわかんない人だと、何だかピンとこないねって感じになったりするんです。
あと、どっちかって言うと、たとえば、自分の今の状態が、過去生退行っていうものに対する知識を得ようとしているときには、あんまり深い体験にはなりづらいです。あくまでも知識がメインだから。
だから、うちの場合、過去生退行で来る人なんかも、「よくわからないけど、来ました」、という感じで、必要性は感じてるけども、知識として来たわけじゃないから。そういう人の場合結構よく出てきます。
だから、むしろ知識として勉強してた時期だと思った方がわかりやすいです。あとね、過去生見えないこともあるから。

長内: そうなんですか?

八雲: 一番典型的なパターンで話をすると、男女のカップルがあって、女性の方が見てって言って、見えなかったんです、暫くの間は。で、別れた途端に見えた。っていうのがあって。この二人ね、過去生でも一回カップルやってるんです。ただし、いろいろ何かイザコザがあって、男の方が、鉄砲で女性を撃ってわけですよ。で、やり直しをやろうって時なんで、今回が。始めっから見えたら、あなた、鉄砲で撃ったでしょ?っから始まるから、やり直しにならないんですよ。別れたら、別にそれはもう言ってもいい状態だから、見えた。っていうのもあるんです。だから、そういう時もある。知らない方がいいときもあるんです。

長内: 過去生見てもらうと、ばらばらで、同じこと言われたことがないんですよ。それで、ちょっと自分でも見てみたいと思ったんですけども、よくわからず終わってしまい…

八雲: 過去生っていうのは、今の人生の、今の時の(一番)重要な課題ではないってこと。たとえば、僕が過去生で武将だったっていうのを知るまで、もともとキッカケっていうのは、夏休みになると信州にしょっちゅう行ってた、というところから始まるんだけども、それが、実は過去生で武将だったって出てくるまでに10年ぐらいかかってたりする。だから、僕の場合、10年かかってから見てよくなったと。

長内: それまでに他の人に言われたことは?

八雲: ないんです。だから、自分が知るべきタイミングでない時に、一生懸命やると、何かゴミみたいな情報がいっぱい出てきたりするんです。

長内: あと、いろんなホームページとかで、こういう風に見えたとか、こういう情景が浮かんできて、こういう感じでっていううのを読みすぎて、それを思いだしてしまって、できなかったのかなとも思ったんですけども。

八雲: 過去生に戻るって時には、あんまり情報がない方がいいんです。というのは、今まで見えてないものを見ようとする時に、自分の過去生ってこうだったかもって想像が入ると、ややこしくなるんです。

長内: そうですね、想像しすぎたのかな?

八雲: 想像すると、本当の過去生じゃく、想像の世界に入っちゃう。
実際僕やっててもね、想像の世界に入っていっちゃう人もいるんです。その場合は、もう一回やり直しをします。過去生退行をやってる時に、たとえば、僕の場合はあんまり誘導しなくて、何が見えるか教えて下さいっていうスタイルでやるんだけども。ぽんぽん、ぽんぽん話しが早いってのは、想像に入ってるんですよ。本当に過去生に入っている時は、わりとゆっくりした感じになります。

長内: そうなんですか?何か見えてる方が、どんどん進む感じがします。

八雲: どんどん、どんどん展開が早い時はね、自分の想像なんですよ。僕と対話をするから、その時にわかります。たとえば、「森の中の小屋に行って下さい」(直後に)「はい、来ました」って感じなんです。

長内: 早い!!

八雲: 早いんです。実際に過去生に入ってる場合だったら、ある程度、移動する時間だとか、見てまわる時間が必要になるから。わりとゆったり動くんですよ。

長内: 想像する力って必要なんですか?

八雲: 必要じゃなくて、皆持ってる。過去退行をやるには、そんな力なくても、本当に入ったら見えちゃうから。だから、想像力あり過ぎる場合は、かえって上手くいかない。自分が期待するものを見てしまう、になっちゃうから。でも、自分が期待するもの見るっていうのは、結局今の時代を見てるだけの話なんですよ。その時代に入ってない状況。

長内: 誘導されて、たとえば、あなたは今草原にいますとか言われても、草原ってどこの?ってみたいに想像できなかったりするんですけど、そういうのは逆にいいってことですか?

八雲: ええ、想像できない方がいいです。僕も一番最初は、森の中に立って下さいから、始まるんだけども、一回トンネルを通るんです。で、そこを通って出たときに見える風景を僕は言わなくて、見えてるものを教えて下さいと、ってやる。入り口の誘導だけはやるけども、本当に過去生にきちっと入っていったならば、後は本人が見てるから。それを教えてもらった方が早いです。

長内: そこで、何も思わなかったら、ちゃんと入れてないってことですか?その、トンネルを抜けた風景を教えて下さいって言われた時に、何も…

八雲: 真っ白けで何もない、何も見えない場合もあります。その場合は一度出てきて、もう一回別のところから入り直しになります。基本的にやってて失敗っていうパターンはないです。

長内: そうなんですか?

八雲: 何らかのものは見てきてるから。僕が誘導したものじゃないから、そのトンネルの先はもう。

長内: 見えなかった人とかいるんですか?

八雲: 見るべきタイミングでなければ見えない。ある人と組んでやった時に一回あった。あと、ある程度見えるけど、それ以上深くいこうとすると何か、上手く見えなくなると。あくまでも、自分が、みるべきもの、見ていいのもが見えるんで。

長内: たとえば、八雲さんに見てもらうのと、自分で体験したいっていうのと、どっちがいいっていうわけではない?

八雲: ではないです。あくまでも、そのときどきで、どちらが、適しているかって話で。どっちがいいっていう問題じゃない。

長内: 何か、まえすごい前世に興味があったんですけど。

八雲: でも、前世って言っているから分かりにくくなる。前世っていうと今の一つ前になっちゃう。でも、一つ前とは限らない。
つまり、たとえば、誰かの人生ってのがあった時に、一つ前の人生の影響が今回あるかっていうと、全然ないっていう場合もある。
たとえば、僕の場合、戦ってたのって、何百年昔だから。そういうのが色濃く出る場合もあるし。たとえば、出雲にいた時は、もっと何千年前だから。そういうのが色濃く出る場合もあるんです。
なんでそうなるかっていうと、あっちの世界だと時間が無くなるから。時間の進み方が向こうは、ほとんどゼロみたいな状態になってくるから。こっちで50年昔も500年昔も、5000年昔も大した違いじゃないんです。だから、僕、過去生って言い方をするんです。一つ前って意味じゃなくてと。
だから、前世って言っちゃうと、一つ前から、自分から時間的に近い所ほど、影響が強いと思い込んじゃうから。そのイメージだとかえって上手く見えないこと、よくあるんです。だから、僕は過去生退行って言い方をするし、前世じゃないよって説明してからやる。中には、本当に一つ前のがすごく影響ある人もいることはいるけども、数的に言うと、一つ前が強いって言う人は非常に少ないです。

長内: 人によっても違うと思うんですけど、どれくらいの過去生ってあるんですか?

八雲: どれくらい?数?

長内: はい。

八雲: だから、それは、やっぱり時間概念の強い考え方なの。時間関係なかったら、いくらでもいいんです。

長内: 確かに。

八雲: だから、どれくらいあるかって数は、僕はあんまり数えたことはないです。あくまでも、今の人生の中でどれが、関わってきてるのかが、やっぱり一番大事なことだと。で、中には数少ない人もいるし。もしかして、地球が初めてかなって人もいるし。だから、あんまり数っていう問題ではないですよ。極端に少ないと、数の問題にはなるけども。そうじゃなかったら、数じゃなかったら、どの人生が関わってきてるかと、そっちの方が大事なの。

長内: あとは、前世にちなんで、これも前世見てもらった時なんですけど、その時に、付き合ってた彼氏について見てもらったんですけど、過去生で彼氏さんとは出会ってない。その人はソウルメイトではない。今生で会ったので、縁が薄い人ですので、難しいかもしれないって言われたんです、これからずっと一緒にいるっていうのは。そういう前世の繋がりで、ご縁って言うんですかね、そういうのって決まってるのでしょうか?

八雲: もしそうだとしたらば、皆人間の関係は過去生から引っ張られることになるから、新しい出会いを作れなくなっちゃうんですよ。だから、大事なのは、人間という体験をしにきてるわけなんで、過去生つながりではない、新しい出会いもいっぱいあるんです。過去生で、出会ってないから縁が薄いって言うのは、ちょっとおかしくない?って話なの。新しい出会いとか、新しい縁を作れなくなるから、それだと。

長内: その時、よくわからず、あーショックですねって終わったんですけど。

八雲: その場に僕いたら、おかしくない?って言っちゃうけど。よく考えたら、新しい出会いだってあるわけだし、全てが過去生で縛られてたら、自由が無くなっちゃうでしょ。あくまでも、人間っていう体験をしにきてるんで、新しい出会いも同然あるわけだし。

長内: そうですよね。はい、わかりました。

八雲: 面白いのは結婚の話を見てても、生まれる前に決めてる人もいるけども、生まれた後に決めてる人もいるんです。つまり、状況に応じて新しい出会いの中から選んでいくと。

長内: そんな事ができるんですか?

八雲: だから、新しい出会い作ろうと思ったら、それしかないじゃん。

長内: そうですね。

八雲: だから、生まれる前に決まってるっていう考え方は間違ってはないけども、そうでないのもあると。

長内: それは自分で決めてきてるって事ですか?

八雲: ってことなんです。で、生まれる前に決めていても、実際人間として人生始めたら、状況変わるときもある。そうすると、今度また新しい出会いを作っていくか、もう一回次の人生でやり直しをするみたいな感じになる。

長内: もう一回…

八雲: 向こう行くと時間ないから、もう一回って言ったって、意外と軽い感じなの。

長内: そうですね、何回もできるみたいな感じなんですかね。おもしろいですね。
あと、夢の話をちょっと… 私、夢を全く見ない、正確には覚えてないって言うのかもしれないんですけども。夢を見た方がいいんですか?

八雲: 覚えてないだけだから。見たほうがいいんですかじゃなく。
じゃあ、見なかったら何か不都合ありいますか?

長内: あんまりナイです。

八雲: そういう事なんです。夢の間にあっちの世界に行って、重労働してくる人もいるから。

長内: 重労働ですか?

八雲: そうすると、朝起きると、「すっきり」ではなく「ぐったり」っていう。何か労働してきたぁって感じで、朝起きるとぐったり疲れてる人っているんですよ。で、それは、今時みたいな夏で、寝苦しくてぐったりじゃなくて、秋の寝やすくて快適な時でもぐったりっていう人もいるんです。寝てる間にあっちの世界に行って、労働してたりするから。

長内: 労働ってどんな事ですか?

八雲: 肉体労働系みたいな感じですね。寝てる間に夢を見てるって、違う世界に行ってる状態なんで、その世界で労働やってるとか。(寝ている間に)何か大変な仕事をしてる場合は、あんまり記憶にない方が、朝はすっきりできるんです。記憶にあるのがいいとも言えないし、ないのがいいとも言えない。ケース・バイ・ケースなんです。

ただ、本を書いたりする時、本に書いているような人なんかは、ケース・バイ・ケースですって言うとね、本が売れなくなるから。どっちかに固定した論にしてしまった方が受けはいいんです。だからいろんな本で見てみると、結構人によって違う事が書いてたり、下手すると真反対の事を書いてたりする人っているじゃない。で、両方の真反対の事書いている人が、まともな人だとすると、この真反対の事が両方説明できるのが真実なの。

長内: 予知夢とかはあるんですか?

八雲: 予知夢って、昔、僕はしょっちゅう見てました。デジャヴって形で。
デジャヴのイメージを見てるのは、だいたい寝てる時だから。この間だと、ちょうど入院してた時の、あの(ブログの)写真。だから、ちゃんと見てるんです。

長内: それを思い出すんですか?あー、見てた!みたいな感じで。

八雲: 見てたのが、その目の前でパチっと重なった時に、あっ見てるって思い出す。

長内: へー。よく、ああ、この風景知ってるみたいな感じですか?

八雲: そういう場合もあるし、バリエーションがいくつかある。
デジャヴの場合は、本当に、同じスライドが二枚あって、パチンと合うみたいな感じなの。その瞬間パチっとくるって感じ。何かこれは見たことあるじゃないんです。スライドを二枚パシっと合わせるみたいな感じ。

長内: あっ!!って感じですか?

八雲: そんな感じになる。だから何となくじゃないんです。

長内: 本当に正確になんですね。
私、二十歳以前は、結構夢を見てたんですよ。でも、それ以降、働いてからですかね、本当に全く見なくなって。友達ですごい夢占いにハマッてる子がいて、占いも好きで、その占い師さんに言われてから、夢を注意して見るようになったらしいんですけど。夢の中で意思を持つって言うんですかね、そういうことを始めたらしくて…そういう事ってできるんですか?夢をコントロールするって言うんですか。

八雲: でも、今この話も夢の中かもしれないんです。

長内: えっ!?

八雲: だから、夢って言ったものを人間が見てる、寝てる間に見てるものって考えかたもあるけど、この世界は全部ドリームランドだっていう考え方もあって。よくやる話なんですけども、この青いボールペンが目の前にあるけども、これ現実ですか?

長内: はい、現実…

八雲: 現実だと、どうやって説明、証明できますか?

長内: えっ!?

八雲: って話になる。

長内: えー、触れるから現実です。

八雲: でも、触った時に、触ったような感じを感じてるだけかもしれない。
たとえば、夢の中で、何か物を触ったりした時に、確かに触ったらあると、でもそれ夢の中。それと、今ここに持ってるのが、どう違うかは、説明、証明できますか?という事なんですよ。

長内: う~ん。

八雲: これ、哲学の話になるんだけども。結論は、証明できないって事になる。
つまり、自分がこれ(青いボールペン)を写真に撮ったら、写真に写るけども、そういった証明をしている行いそのものが、夢の中だとしたら…
という事は、これは全て夢だと、ということになっちゃう。
で、実際のところ、いろんな悟った人の話に言わせると、我々は夢の中を生きていると、言われるんです。つまり、夢の中で感じる体験と目が覚めて感じる体験とどんだけ差があるかと。どっちも等価なんですよ。ただし、夢から覚めた状態だと、他の人と同じような体験、時間を共有してるみたいな、て言うのができやすいようになってるだけなの。違いはそれだけなの。
だから、我々は実は夢の中にいるんですよ。で、共通した体験がやりやすいっていうのが違ってるだけ。夢と今の起きてる時は。
だって、この青いボールペンが存在するのが証明できないもん。それをあると思ってるだけと。書けるからあると思ってるだけっていう風に考えると、夢の中でも意思を持つのと、起きているときに意思を持つって同じなんです。
もっと、言うならば、天体物理学やってる人が、つまりこの世界っていうのは実は「情報」なんだって言ってる。つまり、持つ時に、持ったっていうことも感覚的な情報。で、持ったら、持ち上がってるのを見てるってのも、見てるっていう情報なんです。

長内: マトリックスみたい。

八雲: 天体物理学系などでは、我々はこの情報の中にいるんだっていうのを、物理学的見地で言ってるんです。映画のマトリックスは、僕ら(スピリチュアリスト)からみると、この世界の本当の姿を上手にエンターテイメントにしてるんです。ただ、マトリックスがよかったのはパート1だけですね。2と3は本当にエンターテイメントになっちゃったから。

長内: そうですね。そういえば、2と3見てないです。

八雲: 見なくてもいいです。だから、あの映画はよくできてるんです。あの、柔術のトレーニングのシーンもあるじゃない。あれもやっぱり上手くできてるんです。自分が、意識することが、世界を変えていくっていうことのスタートポイントになる。

長内: その話(質問)も後で考えてました。
寝てる時の金縛りって、本当に起こってるんですか?

八雲: 夢の中だとすれば、本当に起こってる。金縛りって簡単に言うと、どういうことかっていうと、自分の意識体みたいなものがあって、肉体と意識体がちょっとずれているような状態。まあ、ずれているって言い方も変だけど、離れてる時の状態だと、肉体を動かそうとしても動けない、というふうに考えたら分かりやすい。そういう状態なの。

長内: たまに、金縛りになるんですけど。

八雲: まぁ、それで死んだりはしないから。

長内: よかった。でも、よく覚えてなくて、あとで生活していて、ああ、そういえば昨日何か、そんなことがあった気がするって、何となく夢のような感じで思い出すんですよ。

八雲: まぁ、それで死ぬようなことはないから。

長内: 金縛りって怖いイメージがあるじゃないですか。幽霊が近くにいるからとか。そんな感じではないってことですかね?

八雲: もともと肉体と意識体みたいな部分の、ちょっと浮いてる状態で起きてることなんで。幽霊って怖くないんで。

長内: そうですか。あと、寝る瞬間ってあるじゃないですか。ふって、寝る瞬間が、すごい何か気持ち悪いときがあって。これは私個人だけかもしれないんですけど。気持ち悪くなることが結構あるんですが、話が個人的になってしまうかもしれませんが、よくある事なんですかね?

八雲: っていう相談は初めて。

長内: 本当ですか?

八雲: 気持ちが悪いってのは、たぶん、肉体のバイブレーションレベルとエネルギー体のバイブレーションレベルの、何か不一致みたいな部分が起きてるんだと思うんです。その瞬間。だから、不一致が起きずに寝ていけるんであれば、問題ないんだけども、何らかの要因で不一致みたいなのが一瞬起きるから、何か違和感みたいな感じになると思う。

長内: そうなんですね。寝る瞬間に金縛りになることも多くて。その瞬間の夢も見るんですよ。でも、1、2分しか経ってなかったりとか。その瞬間が、私何か気持ち悪いんです。

八雲: そういうのは、あんまり経験がない。

長内: なんでだろうって、ずっと疑問に思ってたんですよ。でも、あんまり関係ないですかね。

八雲: まぁ、死ぬ事はないから。

長内: そうなんですね。じゃあ、ちょっと研究してみます。

長内: では、次の質問なんですが、エネルギーの伝授のお話なんですけど。
よく、アチューンメントとか、いろいろなブログでやってて、まあ以前もちょっとお話をお伺いしたんですけど、エネルギー伝授を受けただけで、エネルギーを扱えるようになるっていうのが、結構売りだと思うんですけども、それってどうなのかな?といつも疑問に思ってるんですけど。

八雲: 実は伝授できないんです。

長内: えっ!?できないんですか?

八雲: なんだけども、そういう言い方をすると非常に難しいんで、伝授って言ってしまった方が、できそうな感じになるんで、だから、伝授って言ってるのは… うちのヒーリングセミナーまだ受講してないですよね?

長内: 出てないです。

八雲: よね。だから分かりにくいんだよね。もともと、人間はそういうエネルギーを扱える力を持ってるんだけども、言ってみれば扉が閉まってる状態。で、そのエネルギーってものを一回教えると、自分で扉開けて使えるようになるんです。
だから、本当は伝授をしてるわけじゃなくて、このエネルギーはここにあるよって教えてる状態なんです。だから、それを伝授って言った方が、分かりやすい。説明が楽だから。
だから、うちの場合は、アチューンメントって言わずに、アクティベーションって言ってるんです。うちアクティベーションって言うのは、活性化だから。元があるって言ってるわけです。
こないだやったヒーリングセミナー1の時なんか、面白くて、半日の中で1回講義をやって、オーラチェックをやって、講義をやって、ヒーリングをやると。っていう順番でセミナーやってるんだけども、そのオーラチェックをやる時に、まだヒーリングを教えてないのに、ヒーリング始まっちゃう人がいるんです。
つまり、それはどういう事かというと、もともと、そういう力を持ってるから、ある程度勉強しだしたら、始まっちゃうんです。
レイキなんかで、よくアチューンメントしないとヒーリングできませんと、言っちゃう人いるんだけども、それは勘違いなんです。だって、たとえば、バーバラ・ブレナン系のスクールに行くと、アチューンメントしないんです。それでもヒーリングできるんです。
バーバラ・ブレナンのワークショップにも出たこともあるんだけども、アチューンメントしないけども、いわれた通りの手順でやっていくとヒーリングできるんです。
だけども、そのアチューンメントという伝授をやったらできるって、やった方が楽なんですよ。で、受ける方も納得しやすいんですよ。「伝授」だったら、たった一言で終わるけども、アクティベーションみたいに、元々あってって話になると、本当に長く説明しないと。理解できないから。だから、そこら辺が違ってるんです。
うちのヒーリングセミナーって、結局アチューンメントみたいな事やんないで、第1日目でヒーリングできちゃうだもん。で、その後アクティベーションとかをやると、より扱いやすくなる。
だから、1日目で、ヒーリングできるようになって、その後アクティベーションやるとね、もっと使える、量と質がよくなると。というのを、皆経験するんです。
ディクシャみたいなヒーリング手法もあるんだけども、僕の場合、それをできる人に1回やってもらうと、「あっ、このエネルギーだな」って感じで分かるんで、「ああ、はい。」ってやれば自分でできるようになります。ある程度、そのエネルギーってものが分かってくると、1回普通にヒーリングでも何でもそうだけど、やってもらうと、だいたい出来るようになっちゃう。

長内: すごい!!

八雲: だからね、アチューンメントって言うのは、そういう風に言った方が宣伝しやすいんです。伝授って言った方が何となくわかりやすい。伝授しますって言っただけで、それだけで、何となく大丈夫だなって感じになるでしょ?

長内: はい。伝授されたから、もう使える!みたいになります。

八雲: だから、そんだけの言葉で説明できるから。
「もともと皆ヒーリング出来る回路を持っていて」って話になると、長い話になっちゃうから。伝授っていうのは、まあ、そういう風に言いたい人が言ってれば、それでいいんです。うちは、そういう事はやんないから。で、その方が、幅が広がるんです。
伝授の場合は、伝授されたもの以外はできないわけです。
意識の中で。元々回路を持ってて、色々繋がってるっていうのが分かると、ヒーリングだけじゃなくて、こないだなんか、ヒーリングやってる最中にチャネリングみたいまモードに入っちゃう人もいるし。僕が過去生退行やってるのも、実はヒーリングやってたら、過去生退行に勝手になっちゃった人がいて、それで気が付いてから始めてるんです。
だから、こっちの方が幅の広いことをやってる。レイキだとヒーリングしか起きないんです。当たり前だけど。うちの場合、ヒーリングやってると、チャネリングだとか、過去生退行みたいな、そもそもヒーリング教えてないのに始まるからね。

長内: 勝手にできるんですね。

八雲: だから、元々、出来る能力をもってるんで、うちのセミナーでは何言ってるかっていうと、人は皆ヒーラーだって言ってる。元々、出来る能力を、高いか低いかは人それぞれだけど、皆持ってると。今度チャネリングセミナーも始める、チャネリングセミナーでも、昨日話をしたんでけども、皆チャネラーなんです。

長内: 本当ですか?

八雲: 昨日の(チャネリングセミナーの)話を聞いていれば、納得できるけど。

長内: そうなんですね。昨日のチャネリングのセミナーは講義だけでしたっけ?

八雲: だけ。

長内: 講義だけでも、できる人っているんですか?

八雲: いますよ。つまり、自分がチャネリングをやっていたんだって事に気がつくと。だから、チャネリングというと、どっかからのメッセージをもらうことだけだと思ってる人が多くて、これをやる人の方が少数派なの。

長内: 多数派はどんな感じなんですか?

八雲: 多数派で、たとえば分かりやすいのでいくと、絵を描いている人が、すごくいい絵を描けて、でも「私がこれ描いたんじゃありません」って言う人がいるじゃない?つまり、チャネリングして描いてるから。

長内: 筆が勝手に動きました、みたいな感じですか?

八雲: みたいな感じ。で、たとえば、自分のなんか普段やってる、仕事なんかでもそうだけども、ある時だけ、突然すごく出来る瞬間ってあるじゃない。あれも一種のチャネリングモードに入って、上と一緒でやってる状態なの。だから、言葉でくることの方が少ないんです。
で、単純化して言うと人間の体は肉体とオーラがあって、死ねばオーラだけになるわけじゃない?ていう事は、オーラっていうものと肉体の関係でいくと、オーラの方で考えるわけ。脳は考えてないんです、実は。
受信機なの、脳は。ってことは、自分という存在で生きてるってことは、自分っていう存在をチャネリングしてるようなものなんです。だから、人はチャネラーなんです。だらか、「チャネリング、私できますか?」って、「やってます。」って。

長内: そうなんですか?

八雲: だから、面白いのはね、僕、二重人格の人みたことあるんですよ。そうすると、生身は1個なんだけども、違う意識体をチャネルしてるんですよ。だから、くるっと変われるわけです。それが、人間の体の中にあるんだと思えば、非常に難しい話になるけど。こっち側とチャネル、自分自身をチャネルしてる。普通は自分一人なんだけれども、自分をもう一人チャネルしちゃってる、と思えば、二重人格も分かりやすいです。

長内: 分かりやすいです。
私は、チャネリングできてないと思うなあ。

八雲: だからね、その説明するのに長い時間また、必要になるんですよ。だから、やっぱり3時間のコースになるんです。もしチャネリングをしてない人がいたらば、死んでます。

長内: そうなんですね。

八雲: 人間、五感のどれかを使うのと、第六感、どれかで皆チャネリングしてるんです。何となく、そんな風に感じるっていうのが、正解だったりするとか、どっかでやってるはず。

長内: 今度、講義を受けたいと思います。

八雲: はい。

長内: エネルギー伝授の続きで、そのいろんなエネルギー伝授があるじゃないですか。聞いた事のないような名前とか、有名なヤツだと、アフロディーテのエネルギー伝授とか、アバンダンティアのエネルギー伝授とか、あとは勝手にその人が作ったような、イルカ何とかエネルギー体ですとか、八雲さんのブログでもあったかな… マリアライト?のあれもヒーリングですか?

八雲: マリアライトも、まあ一応アチューンメントで、アチューンメントみたいな言い方をしてる。

長内: いろいろあって、どれがいいのか… ヒーラーに方のブログを見ると、何のアチューンメント伝授しましたとか、すっごい量書いている方とかいるじゃないですか。

八雲: うちの場合、アクティベーションしかないです。
伝授っていう概念をやるから、いろんなものが、いっぱい出てくる。
うちの場合は、宇宙の根源のエネルギーって所があって、そこはね、宇宙の全部、この宇宙の全部のエネルギーポイントなの。ここがわかると、他のポイントも自動的に分かりだす。だからその、宇宙の根源っていうエネルギーポイントがあって、こっから、アバンダンティアもイエス・キリストも皆出てきてる。
だから、ここに繋がると、皆全部どれも繋がる。っていう状態になるから、1個でいい。あとは、自分達で応用してもらえればいいと。だから、ちょっとね、図で書いた方が分かりやすい。
(図を書きながら説明)
僕がやってるのは、たとえば神とか、仏とか、天使とか、人が出てきて、イルカも出てきたと、で、ここが宇宙の根源っていうポイントなの。で、ここに繋がるヒーリングをやるわけ。とすると、神様がいっぱいいたとしても、ここ経由で繋がることができる。とこにいっても。いろんな天使いたとしても、ここ経由で繋がれるんですよ。だから、このこっから下だけで、やってる人達は、Aが出て、Bが出て、Cが出て、Dが出て、いっぱい出てくるわけ。でも、そんな事やらなくても、ここに行けばいいじゃんと。

長内: イエス・キリストと繋がれますよ、とか、受けなきゃ繋がれないんですか?とちょっと思うところもあって…

八雲: 伝授でやると、たとえば、イエス・キリストと繋がるっていうんだったらば、セント・ジャーメンと繋がるのは別料金ですとか。になっちゃうわけ。
うちは、宇宙の根源というポイントを知っとけば、後は自分で応用できる。

長内: 繋がろうと思えば、こっちもこっちもいけるってコトですか?

八雲: だって、皆こっからでてきてるんだから。

長内: じゃあ、何だろう…

八雲: だから、概念が違うんですよ。つまり、宇宙のビッグバンっていうのは、一つのポイントみたいな所から出てきたんだから、ここの宇宙の根源というポイントを使えば、みんな繋がるっていう概念がある人は、これを使うわけですが、概念がない人は、頑張って存在ごとに個別に繋ぐわけですよ。

長内: この概念を持ってる人が少ないって事ですか?

八雲: 非常に少ないです、なぜか。

長内: 出会った事がないです。

八雲: ビッグバンっていう天体物理学系のことを知っている人でないと、思いつかないと思うんです。ブラックホールの話とか、そういう話を読んでる、いわゆる物理学系の話を、僕はもともと変な高校生で、日経サイエンスとか読んでた人だから。

長内: すごい、高校生からですか。

八雲: ええ。だから、この話知ってるんで、だったら、ここに繋げばいいじゃんと。そういうのを知らない人は、神様、神様、神様ごとに繋がんなきゃわかんないよねって思っちゃうわけですよ。概念の違いなんです。

長内: こっちの方が多いですよね。だから、何か神様って何人も繋がんなきゃみたいな疑問がでてきたんですかね。

八雲: 神様ってこっちが元だから。こっちはいっぱいいるわけですよ。一番皆集まれ~ってやった時のポイントを使えば、非常にわかりやすくなる。

長内: 何個か、お金無駄にしたかな… 無駄じゃないけど、遠回り?

八雲: 無駄じゃない。でも、そういう体験もしてれば、いろんなものがあるってよく分かるから。だから、1回ヒーリングセミナー出た人がチャネリング始めると早いです。つまり、ここ(宇宙の根源というポイント)が体感的にわかっていて、イエス・キリストってこの辺に近いから、この近くにいるって感覚なの。だから、「宇宙の根源でエネルギーポイントに近い所にイエス・キリストいるから繋いでみて~」で、それで繋がる。

長内: 早い!!

八雲: 楽チンなんです。だから、ヒーリングセミナーを一番最初にもっていって、後のセミナーをアドバンスコースに組み込んでるのは、これをやっとくと、あとは色々応用きくから。
神様一人ずつ別料金ですってやった方が儲かるけど、これ(宇宙の根源というポイント)でやると一回で済むから儲かんないんだけど。

長内: 八雲さんがやると、いっぱい集まってくると思います。

八雲: これ知ってると、個別の神様に繋がるのが、面倒くさくてっていう感覚になっちゃう。

長内: どれも必要に感じてしまって、これ(宇宙の根源というポイント)がわかんなかったので。あーじゃあ、これもこれも受けて、お金大変だとか考えながら、でも順番に受けようとか考えてました。

八雲: こっちの方がお手軽です。

長内: はい。こういうビッグバンとかの読みやすい本とかあるんですか?

八雲: んーやっぱり、物理学系の本になっちゃうんで。結局ヒーリングセミナーで、紙2枚で説明して終わってる。ヒーリングセミナーの中で話はしちゃってるんです。これくらい(3cmくらい)の厚めの物理学の数式は出てこないけど、ニュートリーノがどうとかって言う話がでてくる本はいっぱいあるんですよ。

長内: だめです…

八雲: 昔から、日経サイエンスとか読んでるから、やっぱ。それ読んで理解できると。いきなり難しい本開いたら、カタカナいっぱい出てきてわけわかんなくなるよ。

長内: ヒーリング関係の本でビッグバンとか出てくるのってないですね。

八雲: ないです。だから、こういう感じかなというのは、他の人達は地上を歩いて空を見上げて、鳥が飛んでる。けど、自分の視界から消えちゃったらわかんないと。だけど、僕は富士山の上に立って、「ああ、あそこに飛んでるじゃん」ってやってる。だから、そんな感じの違いなんです。これやると、何か他の手法って面倒くさくてやってらんないって感じで。

長内: わかりやすいです。

八雲: 後は、大丈夫?一応予定時間がぼちぼち来てるんで。

長内: あとは、最後に引き寄せのお話で、よく流行ってる本とかあるじゃないですか。さっきもちらっと出てきたと思うんですけども、それは、今いちピンとこないんですが。本当にそういうのってあるんですか?悪い事は自分が引き寄せてるみたいな、悪い事を想像してしまったから、そうなるんだみたいな。

八雲: 説明すると長くなるんで、次回の方がいいですね。

長内: これはちょっと、そうですね。潜在意識などの質問もいろいろあるんで。

八雲: とりあえず、データ起こしをやってできたら次回に。じゃ、今日はそんなところです。

長内: 有難うございました。

八雲:  有難うございました。

(以上)

コメント

  1. ミケニャンコ より:

    長田さんありがとうございます。
    入門的な話題と書いてありますが、とってもわかりやすく、大変勉強になりました。
    自分が感じていた、元はひとつからビックバンの話になって、なるほどと納得しました。
    しかし、皆さんいろいろな勉強や体験をされているんですね。
    そういう体験談も聞いてみたいです。

  2. mine より:

    長文のテープ起こし、大変だったと思います。お疲れ様でした。
    ハローが肉体側から出ている等、初めて聞く知識も多く、興味深く拝読いたしました。貴重なインタビューをありがとうございました。
    あと、星系の話ですけど、私は夜空で”ある星の集まり”を見つけると、「びくっ」としてしまいます。逃げたくなるような畏れを感じるというか…。
    後で調べたら、それは昴(プレアデス星団)であることを知ったのですが、そういう感覚ってよくあることなのでしょうか?
    何か悪い事してきたのかなぁと思ってしまうのですが(笑)

  3. ミケニャンコ より:

    すみません。
    私、名前を間違えてしまったようです。
    長田さんではなくて、長内さんそして八雲さんありがとうございます。
    本当に申し訳ございません。

  4. はぁぷ より:

    入門編と言えないほど深い内容だと思いました。ただ、言葉では言い尽くせないこともたくさんあるのでしょうね。最後にお話しにでていた「引き寄せの法則」ですが前から気になっていました。是非こちらで取り上げていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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