九頭龍神社月次祭へ行く時のお勧め道路

富士山はまだ冠雪していますが、箱根に車で行く時に、ノーマルタイヤで行ける季節になりました。

九頭龍神社月次祭に行く時は、元箱根遊覧船のりばからの参拝船の時刻に間に合う必要があり、参拝船に乗り遅れると月次祭への参加が出来なくなります。

元箱根遊覧船のりばに行く時のルートとして、東名→小田原厚木道路の先には、4ルートあり道として古い順から並べると、
①神奈川県道732号(無料)
②国道1号線(無料)
③箱根新道(かつて有料だったが、現在は無料)
④箱根ターンパイク(有料)
となります。

この中で、お勧めは 箱根ターンパイク です。
以下にその理由を書きます。

①県道は、そもそも古い道のため道幅が狭くて勾配も急になります。途中七曲りと呼ばれる曲がりくねった急坂道があるので、お勧めできません。重量級のクルマは通ることが少ないですが、軽自動車などパワーの少ない車が前をふさぎ、元箱根への到着時刻が読めなくなることも多いです。

②国道1号線と③国道1号線バイパスの箱根新道が最もメジャーな道路になりますが、片道1車線であり、バスやトラック・ダンプなどの重量級のクルマも多く、それらが先を走っていると、通常のペースでは走ることができず、場合によっては九頭龍神社参拝船の出港時刻に間に合わないという状況に陥ります。

その一方で④箱根ターンパイクは、有料道路として高めの料金設定(普通車720円)の上にETCに対応していないので避ける人も多いのですが、そのかわり元箱根港への到着時刻を計算できるのが強みです。
バスやトラック・ダンプなどの重量級のクルマが走ることが少ない上に、道幅も広いので遅い車を追い越すのも容易ですから、九頭龍神社参拝船の出港時刻に間に合うためには、こちらの方がお勧めです。

無料の道路にこだわって参拝船に乗り遅れるより、有料道路で余裕を持って参拝船に乗れる方が良いと思います。


この記事を書いた人について[9/5更新]:

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ITコンサル・エンジニア出身で、スピリチュアルを正確に説明します。 これまで2000社以上の神社を参拝し、神様とお話してきました。守護霊・守護神と呼ばれるスピリットガイドから沢山のサポートを頂いています。 さらに詳しい説明はリンクを参照してください。

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