●痛い悪夢で目覚める
金曜日の夜日寝ていると、土曜の朝2時頃から悪夢をずっと見続けて3時頃に目が覚め、そのまま5時くらいまで寝られない状態でした。
この悪夢は「痛い」悪夢で、寝ていると直径1cmくらいの角が立った丸棒の端で、思いっきり身体を押されて非常に痛い。
なんとか努力して、寝返りをうつと今度は場所を変えて押されるので、痛いのを解消できません。
目が覚めると、痛い状態は収まります。
●悪夢は潜在意識下から来る?
悪夢をネットで調べると、潜在意識下の想いや抑圧された感情などが原因という話が良く出てきます。冷や汗をかくレベルならそれらが原因であると思います。
しかし今回は、それを超えた激しい痛みであり、しかも朝起きてみると左腕に丸い青あざが出来てます。ここを打撲した覚えはないので、悪夢でできた青あざだと思われます。
ということで、単なる個人の潜在意識下のものではないと思われるので、ダウジングで調べてみるととに。
●ダウジングで調べると・・・
スピリチュアルカウンセリングを仕事としてやってますが、自分で自分の事となると読みにくいので、ダウジングを使って読みます。
下の画像は、ダウジングで調べた時のメモです。
自分用のダウジングメモであり、ダウジングで調べるプロセスを他の人が見ても良く分からないので、調べた結果を説明すると、
武田時代に私の部下だった武士が、群馬県東部の金山城の麓で戦をしたが、戦死した。 そのため、戦ったということを認めてもらいたいし、また供養をして欲しくて、私にサインを送ってきました。 |
供養して欲しいということを、どうしても分かってほしくて、サインを送るのだが、歴史的にあまり知られてないこともあり、言葉ではなかなか分かってもらえないので、身体を通じてサインを送って来たということです。
こういう状況の場合、なかなか分かってもらえないので、分かってもらえるまで力強くサインを送るので、だんだん強くなって「痛いサイン」となり結果的に「痛い悪夢」となります。
今回、痛い悪夢のおかげで、調べることになり金山城と下野國一社八幡宮のことを知りました。ということで、供養のために金山城跡に向かいます。
●金山城で
車を走らせて、金山城展望台駐車場に到着。展望台からの眺め。
ここも、金山城の一部分ですが、本丸方向に向かって林の中を歩きます。
少し歩いて、入り口の休憩所に到着。
さらに本丸に向かって歩こうとすると、「ここで良い」とのこと。
何故なのかを聞いてみると、「麓で戦ったので場内には入ってない、戦ったことを認めて欲しいだけなので、ここまでくれば十分」とのことでした。
ということで、休憩所で供養することにしました。
部下の戦士の供養は、線香より酒と食い物の方が良いので、麓のコンビニで買った、酒・握り飯・卵をお供えしました。
ひとしきり話すと、相手も落ち着いたようで、帰って行きました。
私の方も荷物をまとめて、山を下ります。
この後は、山の近くの下野國一宮八幡宮と門田稲荷神社に行きます。
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