瞑想とは、瞬間に生きていること

瞑想には、ただ静かに座っている静的な瞑想と、身体を動かしたりする動的な瞑想があることを以前にも書いていますが、静的な瞑想と動的な瞑想の共通点とは、「瞬間に生きていること」です。瞬間に生きていることというのは、過去に捉われることなく、未来を考えることもなく、たった今のこの瞬間に生きているということです。

それを静的に行うのか、動的に行うのかが違うだけです。

静的な瞑想は、心を静め、過去と未来から発せられる雑念がなくなるということで、今というこの瞬間に生きることを体得します。

動的な瞑想は、身体を使うことで、過去でもなく未来でもない、今のこの瞬間に集中することで、瞬間に生きることを体得します。

日本の武道においては、精神鍛錬という側面が重視され、無心になることと瞬間的な判断と動作が求められるので、まさに動的な瞑想ということです。

私の場合は、車を運転すること、特に高速道路もしくは空いた道路を長時間走っていると、動的と静的の中間的な瞑想状態になります。

車の運転は、一瞬の気の緩みや、空白の時間が事故につながることから、運転という今のこの瞬間に集中することが必要になります。集中的になっていくと、走っているということが、必然的に瞬間に生きることになり、瞑想状態につながります。

危険度の高いスポーツ(スカイダイビング、高山登山、冒険的挑戦など)を好む人達も同じです。危険度が高いということは、必然的にそれを行っている瞬間に集中することになるので、瞑想的になります。(それを、頭がカラッポになると表現することもあります)

メディアなどで、よく危険度の高いスポーツを好む人達を、スリルを好む/求める(すなわち危険を好む/求める)という言い方をしますが、これはこのことを理解していない人達が勘違いして言っていることです。

そういった危険度の高いスポーツは、安全に行うために“心を静めて集中している瞬間”に、今という瞬間に生きていることを実感できるのが楽しいのであって、危険を求めているわけではありません。

他のそれほど危険度が高くない他のスポーツにおいても、集中するときに、今という瞬間に生きるという意識をもって行うことで、動的な瞑想になります。


この記事を書いた人について(1/28更新):

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コメント

  1. ミケニャンコ より:

    確かに登山しているときって、考えているようで何にも考えていないですね。
    それが頂上に着いたときに、何かが一気に噴き出す感じをいつも覚えます。
    ただ、今年の富士登山は邪念が多くなりそうなので、ただいま思案中(笑)

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