Windowsは登場当初のバージョンからWindows 10の初期までは、Windowsパソコンを安全に使うためには、ウィルスセキュリティソフト(その後ウィルスだけでなく範囲が広がったため、以下セキュリティソフトと記す)をインストールする必要がありました。
なので、今でもセキュリティソフト購入が必須と思っている人も多いですが、それは間違いです。
Windowsに標準搭載のWindows Defender(旧 Microsoft Defender)はマイクロソフト純正のセキュリティソフトです。
Windows 10 中期 以降は性能も向上して、有償のセキュリティソフトと同等かそれ以上の性能になりました。
そのため、一般ユーザーであれば、セキュリティはWindows 10 中期 以降に付属している無料のWindows Defenderで十分です。
ただし、Windows 3.1/NT/95/2000/Me/XP/Vista/7/8/10初期は、Windows Defender が搭載されていないか、搭載されていても性能が充分ではないため、セキュリティソフトをインストールする必要があります。
以下の動画を参照してください。
【騙されるな】ウイルスセキュリティーソフトは買うな!
パソコン博士TAIKI
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【騙されて買うな】有料のセキュリティーソフトは買わなくても大丈夫!【ウイルス対策ソフト】
後藤PC塾:プロが伝えるパソコン教室
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