多人数の遠隔セッションを行う時に、セッションを受ける側の人で、エネルギーが薄くなるという印象を持つ時があります。
物質レベルでは、量が一定なので、多人数で分けると一人当たりの量が少なくなってしまうのですが、ヒーリングのエネルギーにおいては、少なくなることはありません。
扱っているエネルギーの供給源は無限大のエネルギー源になるので、一人一人に充分な量が行きわたることになります。なので、それぞれに充分に必要なエネルギーを受取ることができます。
無限大というと、イメージしづらいのですが、人間が居たそもそもの領域においては、時間がない世界になります。時間がないということは、逆に言えば無限大の時間があるとも言えます。たとえば、新年参拝で非常に多くの人が神社に参拝に行きますが、そういう時に神様は忙しいのかというと、全然忙しくありません。
というのは、忙しいというのは、時間が足りないということですが、無限大の時間があると、参拝者一人一人に充分な対応(エネルギーを与えるとか)をしても忙しくもなければ、時間が足りないということもありません。
遠隔のヒーリングセッションでも同じで、エネルギー供給源は時間がない世界ですから、一人一人に合わせたエネルギーを作りだして供給するのに何かが不足するということがおきません。なので、一人一人に充分なエネルギーを伝えることができます。
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