あちこちの神社を廻ってきてますが、宮崎と島根(それと四国も。ただし四国はまた別の意味があるので次の機会に書きます)の神社には殆ど行っていないです。
この二つの地域は、記紀(古事記、日本書紀)には書かれていない歴史があって、それを理解するまでは寄れないようです。同様に、昨年は三輪山(大神神社)で饒速日と繋がっているのですが、宮崎と島根の二つの地域はそれに関連して、もっと深い意味があるようです。
そのあたりのヒントは、古代日本正史にあると踏んでいます。
寄れないというと、鎌倉と奈良も時期が来るまでは入れない場所でした。
特に奈良の場合はそれが顕著で、車で春日大社に行こうとして奈良市内を走っていても、なぜか看板を見過ごしてしまって奈良市内をぐるぐる廻って結局市内を出てしまうという経験が三回もありました。
その後行けるようになって、市内の案内看板を見てみると、春日大社って世界遺産ですから、でっかい看板があって、それをどうやったら見過ごせるのか、いまだに不思議です(笑)
コメント
八雲さん
いつも、いろいろな貴重な情報、参考にさせていただいております。
古代日本正史、、神田の古本屋街ぶらつけばありますかね。。古本って見つけるのは慣れがいりますよね~まあ、必要があれば目に入るんでしょうけども、、、
ケンタロウさん
古代日本正史については、まずはインターネットの古本屋さんを探してみるのがいいかと思います。
古代日本正史ではないのですが、幾つかの古本については、ネット経由で発見しました。
ちなみに、私が古代日本正史を買ったのは原書房(神保町)という知る人ぞ知る本屋さんですが、原書房の表に置いてあるワゴンの中にあったので、原書房に行けば置いてあるというものでもないですが・・・
神保町の原書房はこちら
http://www.harashobo.com/