あちこちに出かけることが多いのですが、そういったときに現地情報(宿、ランチスポットなど)を知りたいと買う書籍としては、以下のものが代表的です。
るるぶ地方版(JTBパブリッシング)
まっぷる地方版(昭文社)
他には、地元の発行するものもありますが、東京から出かけるときにあらかじめ入手できるものとなると、上記のものが入手しやすいですし、旅のプランを立てるときに参考になります。
上記の二冊には、それぞれ特徴があるので、使い分けが必要です。
るるぶ:
JTBが母体となっているのが分かるとおり、旅の目的地の情報(お土産、ランチ、宿)を調べるときに大変参考になります。
まっぷる:
昭文社というと、地図の出版社としては日本の代表的出版社であり、道路地図としては日本で第一人社ともいえます。なので、道路を中心に見所を調べるのに大変参考になります。
なので、良い宿やランチスポットを探すのであれば、るるぶがお勧めで、まっぷるで探すと、ちょっと・・・というような場所が一番に紹介されていることもあります。
一方で、ドライブルートを探すというのであれば、やはりまっぷるの方が、良い情報が載っています。
来週の日光ワークショップでは、道路は良く知っているので、当然現地のランチスポットを探すのがメインとなるので、そういう場合は、るるぶがお勧めになります。
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