冬至ワークショップの恵方神社候補の大和田鷲神社に行ってきました。
東武野田線(アーバンパークライン)の大和田駅から、徒歩10分程度の場所にあります。
西側に見沼があり、芝川が流れており、芝川の東にある急崖の「鷲山耕地」に鎮座します。
参拝してみると、場のエネルギーが強いのがとても印象的です。ここは、場が良いから神社になったという典型的な例ですね。
写真で判る通り、整備が行き届いているとは言えない神社ですが、場が強いのでエネルギー的側面だけを見ればいい神社です。
そして、社殿は・・・
柱が傾いてます。
社殿は江戸時代安政二年(1855年)の建造と伝えられるので、創建当時であれば、地方の小社としてはお金のかかった良い社殿だったと思いますが、時の経過による傷み方は如何ともしがたいところがあります。修繕するか、新しい社殿に建替えになると良いですね。
ということで、場のエネルギーを感じるワークであれば、見た目と場のエネルギーの強さにギャップがあるという非常に面白い神社なのですが、冬至ワークショップで金銀融通の恵方神社として参拝するのにはあまり向かないという結論になりました。
現在、次の候補を探しています。
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