神楽坂にある毘沙門天善国寺(善國寺)の御開帳日は、5月3日(水)9:00-17:00です。
御開帳日には、むかでの姫小判守りの頒布もあります。一体千円になります。
むかでの姫小判守りについては、以下の記事を参照してください。
神楽坂 毘沙門天 善国寺 ひめ小判守
雲一つない快晴の空の下、神楽坂の毘沙門天・善国寺(善國寺)に行ってきました。ひとまず、参拝します。善国寺は、日蓮宗のお寺なので、本堂入って正面は日蓮宗の本尊、向かって左側に毘沙門天像が安置されています。この日は御開帳の日なので、毘沙門天像を...
穴八幡宮の一陽来復御守りと、むかでのひめ小判守りの両方を一緒に財布に入れても大丈夫なのかという質問がありましたので、こちらに書いておきます。
毘沙門天と穴八幡では、お金を呼ぶためのエネルギー的な枠組みが異なるので、一緒にすると効果を発揮できなくなる可能性があるので、一緒にはしない方が良いかと思います。
穴八幡宮の一陽来復御守りの場合は、金銀融通ということで「お金を循環させる」ことでお金を呼び込むのに対して、むかでのひめ小判守りでは、「引き寄せる」ということで、お金を呼び込みます。
この二つは、片方は「循環」させようとするのに対して、もう一方は「引き寄せ」ようとするので、お金を呼び込むためのエネルギー的な枠組みが異なります。
一緒にすることでマイナスの効果を生むということはないのですが、お互いのエネルギーが違う方向から引き合うことでエネルギーを打消し合ってしまうということが起きる可能性があります。
食べ物で言えば、ショートケーキとラーメンを一緒に食べるようなものなので、単品なら美味しい物でも、合わせてしまうと美味しくなくなるようなものと考えてください。
ひとつの財布に複数の御守りを入れる場合、エネルギー的な枠組みが同じものであれば大丈夫です。
一陽来復御守りと、ひめ小判守りの両方を持っている場合は、お金を循環させる一陽来復御守りは財布に、お金を引き寄せるひめ小判守りは預金通帳と一緒にするなどして、使い分けすると良いです。
コメント
こんにちは,
善國寺のひめ小判と竹生島の小判も分けて持った方が良いでしょうか?ブログを拝読していると一陽来復とは違い,どちらも同じ性質のようですが.
> りょくこうさん
性質的には確かに似ているのですが、基本的なコンセプトが異なるので、分けておいた方が良いかと思います。
ありがとうございます。参考になります。