倉敷市真備地区の水害

雑記

先日来の梅雨前線の豪雨は、大きな被害をもたらしました。
梅雨前線の豪雨でこれほどまでの被害はこれまで記憶にありません。
亡くなられた方、行方不明の方、被害に合われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

岡山県倉敷市真備地区(おかやまけん くらしきし まびちく)でも、大きな被害が出ています。普段はニュースの写真を引用しないのですが、こういう状況なので毎日新聞社の写真(リンク)を引用します。

写真は、真備地区の様子で、ニュースなどでも多く報道されているので、見た人も多いと思います。

報道では、倉敷市の水害という表現がされていますが、倉敷市は下図(倉敷市HPから引用)の様に6地区で構成されており、大きな被害が出たのは真備地区です。

他の地区も豪雨による被害はあったものの、真備地区のような大きな被害は出ていません。

御心配をお掛けしましたが、私の実家とその周辺は、写真の地区からは山と河を一つ超えた南側の倉敷地区にあり、一部で床下浸水などがあったようですが、大きな被害はありません。

被害に会われた方々の、一刻も早い回復を祈念します。

 

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