ノートパソコンのバッテリーは消耗品 [10/30 追記7]

使っていたDELLノートパソコンのバッテリーが電源を繋いでいるにも関わらず、残り5%で充電されないのを発見。

Windowsのバッテリーユーティリティで色々とチェックしてみても正常としか表示されない。

インターネット上を色々と調べ回って見ると、DELLのサイトでePSAという診断ツールがあるのでこちらで診断して下さいとのこと。
ePSAはWindowsが立ち上がる前に起動するハードウェア検査ツールで、電源を入れて[F12]キーを押すとメニューが出るので、Diagnosis を選択すると起動します。

こちらで動作確認してみます。

ハードウェア的には問題なし、でも充電しない。電源コードを抜き差ししてみると、電源がオンになった初めは充電を開始するが、数秒で充電が止まる。

ということで、バッテリー寿命と判断。

このパソコンを買ったのが2014年なので、もうすぐ4年目。

パソコンのバッテリーの寿命は、2年と言われています。
2年は標準的な寿命なので、使い方などの違いによって倍以上使える場合もあります。

それを考えると、バッテリー寿命が来ても仕方ないですね。

バッテリーを交換する為に、バッテリーの型番を確認するので、パソコンの裏蓋を開けます。

下の青いラベルの付いた黒っぽい物がバッテリーです。

型番を確認して、購入するためにネットで確認すると・・・

まっとうなお店で売ってない。
DELLのサイトで型番検索しても出てこない(@_@)

色々調べた結果、DELLでは交換用のバッテリーについては、ネット販売しておらず、電話でのみ注文を受けているとのこと。

充電されないのを発見してから、ここまで半日掛かりました(–;)

ということで、DELLに電話で注文しました。同じ型番のものは製造してなくて、同等品の違う型番のものになっていました。

ノートパソコンのバッテリーを交換する場合は、まずは素直にメーカーに問い合わせすべきでしたね(汗)

追記1)2018/8/20
DELLの個人向けコールセンター(チャット、電話)は、中国系の人が対応しているので、時々訳の分からない日本語で言ってきます。そういう人には、出来るだけ簡単な単語を繋げて話をするしかないのですが、パソコントラブルの場合は、複雑な状況になっている場合があるので、伝えるのに苦労することがあります。
次にパソコンを買い替える時は、コールセンターの対応も含めて考えておきたいです。

追記2)2018/9/3
8/19に電話で注文したバッテリーですが、電話で注文した時はデータ上では在庫があると言っており、実際の在庫状況については調べてから連絡すると言ったのに何の連絡もなし。
バッテリーは、注文から2週間経っても届いていません。
自分で、ユーザーページに登録&ログインして初めて状況が見えて来るという不親切。
法人向けのサービスは定評があるようですが、個人向けとなると追記1でも書いた通り、サービスレベルが低すぎます。

追記3)2018/9/5
注文したバッテリーが今日ようやく到着したので、

さっそく新しいバッテリーに交換して、電源入れたら、BIOSが立ち上がって、メッセージが出てきます。BIOSレベルだとスクリーンショットが取れないので、デジカメで撮影。

翻訳すると、

Your battery has experienced permanent failure and needs to be replaced.
バッテリが永久的に故障しており、交換する必要があります。

Your battery is tenporarily disabled.
バッテリーは一時的に無効になっています。

Please turn off your computer and try again when the unit is back to operational temperature.
ユニットが動作温度に戻ったら、コンピュータの電源を切り、再試行してください。

この時点では、まだWindows8は立ち上がっていません。つまりハードウェアレベルのチェックで新しいバッテリーが故障していることが検出されたということです。
最後の行は専門的には、熱暴走しているかもしれないからさましてから再度行ってくださいという意味ですが、そこまで温度が上がっている状態ではありません。

とりあえず、Windows8を立ち上げてみると、[お使いのバッテリを交換する必要があります]というメッセージがポップアップします。詳細をクリックしてみると、

バッテリーメーターで確認してみると、

やはり、バッテリー故障。

旧バッテリーに交換すると、問題なくBIOS、Windows8が立ち上がる。

確認の為、二度行いましたが、二度とも同じ症状なので、新しいバッテリーが不良品(初期不良)であるということですね。

FAXでDELLに、上記の症状と返品・返金を連絡しました。

FAXから、1時間以上たってから、電話あり。
電話相手は営業窓口なので、そこから不良内容の確認のため技術窓口に転送されるのだが、だいぶ待たされる。ようやくつながって、技術窓口と話をして初期不良であると窓口で判断。

そしたら、再度私から営業に電話しなければならないという手際の悪さ。社内の営業と技術で連携取って、電話を営業に交代すれば済む話なのに、そうではなくてお客が再度営業に電話しなければ手続きが進まないという。

追記で色々書いてますが、とにかく個人のお客に対する窓口のサービスレベルが低い。
DELLのサポートが良いと書いているのは、比較的簡単なトラブルへの対応か、premium support(有償)を契約しているか、法人契約で購入台数が多い場合のようです。

以前は、IBM Thinkpadを使っていたけど、Thinkpadの窓口は営業と技術の連携はしっかりしており、余計な手間をお客に掛けさせないというサービスレベルを実現しいていたので、余計に違いを感じます。
その後IBMのパソコン部門は売却されて中国系企業のLenovoになったので、現在の窓口対応のサービスレベルがどうかは知りませんが・・・

追記4)2018/9/5
コールセンターのサービスレベルをなぜそれほど気にするのかというと、ITコンサルタント時代にコールセンターのシステム設計や業務設計をしており、コールセンターの業務がどんなものなのかを見て来たので、コールセンターにおいてサービス品質がどうなのか、サービス品質の改善余地が何処にあるのかを知っているからなんですね。
ITコンサルタントの視点で見れば、DELLのコールセンターの一般個人客向けサービス(センター設置場所は、中国の大連と思われる)は、落第点です。

追記5)2018/9/7
その後も、コールセンターとのやり取り色々あって、ようやく初期不良バッテリーの返品で話が決着しました。
初期不良品の返品という単純な話なのに、コールセンターとのやり取りだけで半日以上の時間を費やしてしまいました。

追記6)2018/10/2
初期不良品のバッテリーは、9/13に佐川急便に引き渡して返品済み。
しかし、その後今日(10/2)まで何の連絡もなし。
返品のやり取りのメールに返信で営業窓口に問い合わせしたら、コールセンターのバッテリーの返品担当の営業窓口ではない顧客サポートから電話。
「返品の書類は届いたでしょうか?」「返品の手続きについて説明します」
はい?とっくに返品しているのに、返品の手続きって何?
返品が届いているのかどうかの状況すら確認せず、メール見ただけで電話してきた。
“営業担当が返品状況を確認してから電話を掛けるように”と、コールセンターにこちらから指示しないと、問い合わせが完了しないなんて、こんなの顧客サポートじゃない。

追記7)2018/10/30
クレジットカード引落し分の返金処理がようやく終了。
ただし、私自身でクレジットカード明細を確認したのであり、
・返品が届いたのかどうか?
・いつ返金になるのか?
などDELLからは何の連絡もなし。
こちらから問合せしないと何の連絡もしない。
DELLの製品に問題があるのだから、DELL側から連絡して来て当然だと思うが、そういう考え方は持ってないらしい。

個人でパソコンを安く買いたい人の場合はDELLでも良いかもしれませんが、私の様に一人自営業でパソコンは仕事の道具と言う人にはDELLはお勧めできません。仕事が止まってしまうことを考えると、高くてもサポートがしっかりして即日対応ができるメーカーを探すことをお勧めします。

コメント

  1. まもる より:

    バッテリーが弱って新しく変えるというのはスマホで何度かやっているのですが、その場合やっぱり新品の本体の時よりはバッテリーの減りが早く買った時の状態には戻らないのですが。やはり、ノートパソコンもバッテリーを変えても、新品!って感じにまでは、ならないですか?

  2. 八雲 より:

    > まもるさん

    スマートフォンの場合、OSのバージョンアップをすると、新しいバージョンは消費電力が大きくなる傾向があるので、バッテリーを交換しても購入当時に比べると電池の持ちが悪くなります。パソコンの場合も同じですね。

  3. まもる より:

    初めて知りました。
    ありがとうございます。
    じゃあ、動画見てるくらいな使い方で数万円くらいのパソコンだったら、4.5年くらいで買い換えていった方が楽なのかもしれないですね。