皆既月食 2019年1月21日

天体・占星術

日食と月食はペアで起きる天体現象です。

日食=新月
月食=満月

の時に起きますから、概ね2週間の間を置いておきます。
ただし、同じ場所では起きないので、2週間後に同じ場所で見られるという訳ではありません。

前回の日食が1月6日でした。この日食は部分日食とは言え日本全国で見られるという珍しい現象で、そのため日食のエネルギーも強く、体調を崩している人も多いです。

この日食の影響は、次の月食(1月21日)頃には落ち着きます。

1月21日の月食は、日本では見ることができません。観測可能なのは南北アメリカ大陸が中心です。以下の図はNASAのEclipseサイト(リンク)から引用しました。

日本においては、日食のエネルギーが収束して行くという意味合いが大きいです。

データ出典)
NASA - Lunar Eclipse Page
https://eclipse.gsfc.nasa.gov/lunar.html


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただいています。

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