臓器提供しません

臓器移植によって、助かる命もあり、より充実した人生を送ることができる患者さんがいることは事実です。そして、死後の自分の肉体というのは、魂が抜けてしまえばただの物質であることも理解しています。

しかし、各臓器には、その人が生きていた時の記憶があります。そのため、臓器移植をすると、好みが変わったり、人が変わったりすることがあるということが伝えられています。

スピリチュアルな観点から言えば、臓器というパーツであっても、その人の全ての記憶や好み、能力がホログラム的に記録されています。
なので、臓器移植をすると、それらの記録が、本人から別の人に転写されていくことになります。

臓器提供者が肉体経験が主体の人の場合は、それほど大きな問題にはならないかもしれませんが、スピリチュアルの道を進んでいる人の場合、神様と話が出来たり、遠視できたり、ヒーリングをしっていたりといった記憶が細胞にあるので、そういった知識が無い人にその臓器を移植すると、突然見えたり・聞こえたりという現象が起きる可能性が高くなります。

その場合、そういった事柄へのサポートする体制が整っていればいいのですが、現代の医療においては、それらのサポートする体制が存在しません。
臓器移植を受けた人が、それをきっかけとしてスピリチュアルな道を進む可能性もありますが、現時点ではそれとは逆に、見えたり・聞こえたりということを言い始めると、最悪の場合、精神科の隔離病棟送りとなる可能性の方があります。

それゆえに、私個人のスタンスになりますが・・・

死後に臓器が誰に提供されるのかを指定できない現状においては、臓器提供しないという立場を取ることになります。

将来的に、医学界においても、スピリチュアルが理解されて、臓器の記憶というものが正確に判定できるような時代になれば、死後提供することを考えたいと思います。


この記事を書いた人について[4/7更新]:

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コメント

  1. sumie より:

    全く同感です。
    保険証の臓器提供意識表示欄は、しません、にしています。