※6/16: Q&Aを追加しました
夏至の遠隔セッションを6月19日(木)から6月21日(土)までの三日間行います。
今年の夏至は、2014年6月21日19時51分です。
夏至は、夏に至ると書くように、ここから本格的に夏になって行きます。太陽の高度が、もっとも高くなる時期であり、太陽のエネルギーも強くなります。
伊勢神宮にほど近い、三重県の二見浦では、夏至には沖合の夫婦岩の間から朝日が昇ります。
夫婦岩の間には水平線上に富士山が遠くに見え、富士山の後ろから太陽が昇るので、その光景を見ることができれば、大変神秘的です。
ただ、梅雨時期ということもあって、夫婦岩の間に遠望される富士山の向こうから登る朝日を拝むことができるのはめったになく。最近では、2002年と2011年に見られたそうです(link)。
6月末には、多くの神社で夏越の祓(なごしのはらえ)が行われます。
写真は、日枝神社の夏越の茅の輪です。
これは、この半年間で溜まった穢れを払うというものですが、これは神道的解釈なので、本来のスピリチュアルな解釈に翻訳すると・・・
昨年の冬至から、夏至でちょうど半年になります。半年間の間には、清らかではない、心や行動をすることもありました。これらのネガティブなエネルギーは、そのままにしておくと、バイブレーション的な低下を招くことになり、スピリチュアルな成長を妨げていくことになり、ひいては思いもよらない形でネガティブな現実を引き寄せてしまうこともあります。
夏至は、二至二分といわれる、冬至・春分・夏至・秋分の四つの季節の節目の一つです。夏至においては、もっとも太陽が南中高度の高い時期にあたり、太陽のエネルギーが最も高くなります。
夏至の太陽のエネルギーを取り込んだヒーリングによりネガティブなエネルギーをクリアにし、さらに高いバイブレーションと同調できるように、アチューメントを行います。
夏至に向かって、太陽のエネルギーが上がっていくので、今回は夏至当日を最終日としたスケジュールになります。
● 遠隔セッションの補足のQ&Aを書いておきます。
Q1 遠隔のセッションには初めて参加しますが、どうすればいいでしょうか?
A1 ヒーリングやアチューメントのエネルギーは非常に微細なものなので、初めての場合は、なんとなく受け取っているような・受け取っていないような感じになることも多くあります。本人の受け取るという意思が明確であれば、エネルギーは確実に届きます。
初めての場合、微細なエネルギー感覚は掴みにくいところがあるので、受け取っていないような感じになることがありますが、微細な感覚を注意して観察していると、いつもと違う感覚を感じることができると思います。
また、感じ方は人それぞれになります。他人がこう感じていたから自分もそう感じているべきと考えてしまうと、逆効果になります。
感じ方としては、五感の体感的に感じる(暖かい、涼しい、柔らかい、水が流れるような、緩やかな風が吹くような、神・仏様がそばにいるような など)人もいれば光やビジョンを見る人もいます。
他人との比較ではなく、自分自身が感じ取ったことが一番重要です。
Q2 夜は、家族が居てリラックスして受けとることが出来ない場合や、集中しにくい状況ですが、大丈夫でしょうか?
A2 リラックスできない場合や集中しにくい状況でも、遠隔のエネルギーは届いていますが、届く量は少なくなりますので、効果が限定的にはなります。そのため、できるだけリラックスできる状況を整えておいてください。
遠隔の時間帯では、難しい場合は、タイムシフトで受け取ってください。
Q3 子供にも受けさせたいのですが、できますか?
A3 遠隔・対面ともに、ヒーリングやアチューメントにおいては、本人の意思表示(申込)が必要です。本人による申込がない場合は、受け取ることはできません。また、代理で申し込む場合でも、本人の受ける意思が必要です。
本人の意思に反した申込では、エネルギーが届かないことになり、結果として無効になりますし、本人の意思に反した申込の場合、親に新たなカルマを作ることになってしまうこともありますので、ご注意ください。
Q4 週末は付き合いがあり、お酒なども入るかと思いますが大丈夫でしょうか?
A4 人によって出方が異なりますが、ヒーリングやアチューメトを受ける時に、酔いが残っていると、悪酔いすることもあります。そうなるとヒーリングやアチューメトの効果も半減以下になってしまいます。なので、遠隔セッションの開始時間には酔いが残らないようにしてください、また終了後もなるべく飲酒はしないようにお願いします。
【日時】
2014年6月19日、20日、21日それぞれ、21時00分から30分間。
※タイムシフトでも受け取ることができます
タイムシフトについては、以下の記事を参照してください。
遠隔ヒーリングにおける、タイムシフトについて
http://enlt.way-nifty.com/blog/2011/03/post-f4fd.html
【参加費用】
1万円
※途中から、途中までの参加でも同じ金額になります。
※銀行振り込みです。振込先は申込みされた方にお知らせします。
【参加申し込み】
以下のフォームからお申込みください。
参加セミナー・ワークショップ欄に「夏至の遠隔」と記入してください。
セミナー・ワークショップ参加申し込み
http://form1.fc2.com/form/?id=588787