直近3ヶ月(2021年6月から8月)の都道府県別アクセス比率のデータを出してみました。
比較のために、2016年のデータ(リンク)と、
2008年のデータ(リンク)も出しておきます。
データを見てみると、
・東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)と、愛知、大阪で75%程度を占めるという傾向には、大きな変化はない。
・東京のアクセス比率は低下傾向にあり、そのほかの地域が増加している。
という状況です。
ここから推測すると、
(1)サイトを見ているデバイスがスマートフォン8割になってきているので、東京以外の地域の比率が上昇してきている。
(2)昨今のパワースポットブームや、御朱印ブームの影響で、スピリチュアルに興味のある人の裾野が広がってきている。
が言えると思います。
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