今年最大の満月(スーパームーン)

天体・占星術

今日の満月は、今年最大になります。

1月18日の今年最少の満月に比べると、視直径が約11パーセント大きく、面積は約21パーセント大きくなります。

ホロスコープで見ると、ちょうど太陽と月が180度となり、その左側にすべての惑星が位置する関係となります。

アスペクトで見ると、惑星同士のいい関係となるセキスタイル(60度)とトライン(120度)が多く、次に惑星同士が牽制しあうスクエア(90度)とオポジション(180度)が多い関係となりますので、社会的には好悪入り混じった情勢がしばらく続くことになりそうです。

このような好悪入り混じった場合、自分自身がやりたい方向性をしっかり持つことで、混沌の中から光る石を見つけるように、暗闇の中で一条の光を見つけることができます。

満月の前後一日は、ほぼ満月に近く、エネルギーも高くなりますので、満月を中心とした三日間は、満月のエネルギーが地球に降り注ぎます。

画像引用元:
国立天文台 ほしぞら情報 2022年1月
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/01-topics05.html

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