画像は、TheSkyLive(リンク)のスクリーンショットに加筆したもの。
Here's the path through our solar system that comet C/2022 E3 (ZTF) will take in the coming weeks. After that, fuhgeddaboudit! #comet #astronomy pic.twitter.com/OjrzQEXnXw
— CCNY Planetarium (@CCNYPlanetarium) January 10, 2023
ZTF彗星(C/2022 E3)と呼ばれるこの彗星は、地球と火星の軌道間を通り、2月1日には地球からおよそ約4200万キロまで最接近します。
ZTF彗星の発見日は、2022年3月2日。発見者Zwicky Transient Facilityさんの名前からZTF彗星と呼ばれます。6等級と暗いので肉眼では見えない可能性が高いです。
【彗星の影響】
この彗星は、人々の身体と考え方を変革します。
これまで美しいと思っていたものが普通になって、美しいと思えるものが別のものに移っていきます。
人間の身体感覚についてもいえるので、食べるものが変化して行きます。
人によってはベジタリアン(菜食主義者)だった人が、ヴィーガン(非動物性)になったりします。
そんな時は、無理に前の状態を続けるのではなく、新しい状態に馴染んでいくことが重要です。
コメント
自身の変化についてお尋ねします。
今日は、2月1日ですが、
変化は、すぐに起こるものでしょうか。
それとも、時間をかけて、前後で起こる、または、2月1日を起点として、徐々に起こるものでしょうか。
今日の午前中は、非常に眠かったのですが、
午後は、精神的に不安定な感じになりました。
思い過ごしかもしれませんが。
> Hs.さん
変化の出る時期や出る内容は人の気質や個性によって異なります。
一律ではありません。
人により様々なんですね。
かえって、最接近だからと言って、
とらわれない方が良いかもしれませんね。
まだ、彗星の滞在は続きますものね。
ありがとうございました。
> Hs.さん
彗星が滞在というのはイメージが違います。
地球軌道付近を頂点としたあたりで離脱方向に再加速されます。
そのため、接近している時が一番影響力が高くなります。
記事内の動画を見るとか、ドップラー効果を検索してみるとウィキペディア他で解説されています。
> 地球軌道付近を頂点としたあたりで離脱方向に再加速されます。
確かに滞在ということではなく、スピーディーに通り過ぎて行くイメージですね。
今回は、地球軌道付近を頂点として、
離脱していく、と言うところが、
人に対して様々な影響を及ぼすことに関係があるのかな、とも思いました。
私自身はまだこれといった変化は感じませんが、ドンピシャの人もいらっしゃるのかもしれませんね。
ありがとうございました^_^