日食遠隔ヒーリング後に、男体山で観たもの

スピリチュアル

準備

4月20日の日食遠隔ヒーリングは、21時から自宅で行う予定にしていました。

ウエサク遠隔ヒーリング [2023年5月]
今年のウエサク満月は月食になります。この月食は、4月20日に起きる日食とペアになりますので、今年は特別な日食/満月/月食のウエサク遠隔ヒーリングを行います。

この日の日食は、日本では那覇や小笠原などではっきりとした部分日食が見られ、時間帯としては13時30分頃から15時00分頃になります。

日食の時間帯は、ライブ中継などを見ながら日食のエネルギーを感じ取って、そのエネルギーを21時にタイムシフトして行いました。

呼ばれる

ところが、日食中継が終わると、急遽何処かに呼ばれたのですが、何処に呼ばれたのかわからず、自宅に21時までに戻る可能性もあったので、遠隔ヒーリングの申込を紙にプリントしたものを持って出掛けました。

結局何処かの神社が目的地ではなく、延々と北上して宇都宮に宿泊することになりました。

男体山を遠望する

宿泊した部屋は窓から日光連山を代表する男体山(なんたいさん)が遠くに見えます。

男体山は二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」は観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。

日光二荒山神社の奥宮は「関東一之宮レイライン」の最北部になります。

関東一之宮レイライン
関東の八つの一之宮は 全てレイラインで繋がっている 一之宮とは 江戸時代、関東8か国の総称として、関八州という呼び方されていました。 関八州とは、相模国(さがみ)・武蔵国(むさし)・安房国(あわ)・上総国(かずさ)・下総国(しもうさ)・常陸...

日食遠隔ヒーリング

日食と関東一之宮レイラインを意識しながら、遠隔ヒーリングを行います。

今回の遠隔ヒーリングは、人が持っている能力を100%以上発揮するために必要なエネルギーでヒーリング/アチューメントが行われました。

いつもであれば、遠隔ヒーリング直後に解説を書いて参加者に送るのですが、今回は解説を書く環境も、メールする環境もなく、連絡は翌日自宅に帰ってからになりました。

日光に向かう

翌日は、解説を書くためにすぐ帰るつもりだったのですが、なんだか足りない気がして、宇都宮周辺をぐるぐる走って、結局日光宇都宮道路(日光道)を通って日光に向かいます。

普段の日光行きだと、下道の国道が日光街道杉並木があり雰囲気が良いので、そちらを通るのですが、今回は日光一直線で有料の日光宇都宮道路を通ります。

日光では、東照宮や二荒山神社などには向かわず、中禅寺湖展望台にまっすぐ向かいます。

中禅寺湖展望台

日光宇都宮道路の終点、清滝ICを出て第二いろは坂を上り、県道を進み、日光山 中禅寺も通過して、中禅寺湖展望台に車を止めます。

中禅寺湖展望台からは、中禅寺の向こうに男体山や日光白根山を見ることができます。

その後、半月山駐車場に一度足を運び、中禅寺湖展望台に戻り、再び男体山と向き合います。

イエスの言葉

これは、キリスト教が成立する以前のイエスの純粋な言葉として話です。

新約聖書や心身の神癒には、次の一節があります。

マタイによる福音書 17.20
もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。
心身の神癒 2.51
時間は存在しない。私は今も昔と変わることなく存在している。あなたの中で、父が常に働かれているのだから、あなた方もこれを実現する上で、自分自身が全能の神の生きた表現であることを忘れてはならない。

男体山と向き合う

目線は男体山に向かうが、意識は自分の内側に入って行きます。

しばらくすると・・・

イエスの言葉が真実であること、自分自身には全能の神の力が備わっていることを見つけます。

山を動かそうとすれば、動かせること。自分には無限の力があること。

それを視覚的に自分の内側に観ました。

視覚的であり、考えでもなければ知識でもなく、ただそこに存在しています。

ただ存在しているので、動かしようもない事実です。

(別記事に続く)

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