29日(水)の朝に仕事を始めようとするものの、どうも煮詰まっていて進まない。
スサノオさんに聞いたら「休みが必要」と言われて、その日は仕事はお休みにして車で出かけることにしました。
お休みの気分転換なので、行先は決めてません。
スサノオさんに行先を聞きながら車を進めます。
首都高から関越道に入り、本庄児玉ICで降りて国道を進みます。
国道から県道に入り、着いたのが玉村八幡宮。
写真でも分かりますが、雲一つない晴天。
参拝して、境内散策します。
車内で出発の準備をしていると、ヤマト運輸のEVトラックがやってきました。
出発するときにディーゼル車であればエンジンかけたときにブルンという音がするのだけど、EVなので出発もわずかに電気モーターの音がするだで静かなのが印象的でした。
次に行く場所もスサノオさんに聞きながら進むので、何処に向かっているのか分からず進みます。
後からGPSログを見ると、ほぼ最短コースを辿って、着いたのが進雄神社。スサノオさんに道聞いたら、そりゃそっちに行くわな。
参拝して、境内散策していたら、二之鳥居近くに「上州神社巡拝」のポスターがあります。前橋東照宮以外は既に行ったことがあるので、これまで気にして無かったのですが、榛名神社の横に注意書きがあり、
榛名山にある榛名神社(高崎市)ではなく、沼田市にある榛名神社とのこと。
こちらの神社には行ったことがなく、七社に選ばれるくらいなので良い神社だろうということで、沼田の榛名神社に向かいます。
沼田ICを降りて、国道を進むと独特の地形らしくこれまで経験したことのない道が続き、右に曲がったと思うと、急な下り坂の途中に榛名神社があります。
正面から見ると階段下の道が右から左へ下り坂になっているのが分かります。
帰ってから調べてみると、沼田市は河岸段丘で有名な土地だということでした。
沼田市観光協会 > 河岸段丘
https://www.numata-kankou.jp/activity/nature/kagandankyu/index.html
ウィキペディア > 河岸段丘
https://ja.wikipedia.org/wiki/河岸段丘
河岸段丘の一番いい場所にお城を立てて、その近くに神社を勧請したので坂の途中に神社が建ったようです。
地図を見ていると、沼田から水上は隣接しているので、水上IC経由で帰ることにして、県道を北上します。
北上していると、雪がまだ残る谷川岳と山の峰々から下る雲がとても綺麗で、ずっとそれを追いかけて行きました。
帰りは、水上ICから関越道経由で帰宅しました。
水上の途中できれいな風景に出会ったので、写真を撮って待ち受けにしてみました。
小さいサイズだといまいちわかりにくいので、ピンチアウトして自分のスマートフォンサイズまで拡大してみるとよくわかります。
このスマートフォン待ち受け画像を欲しい人に無料で差し上げます。
※著作権は保持しているので、待ち受け以外の用途には使用しないでください
以下のフォームで、[お申込み内容]に「水上の待ち受け希望」と書いて申込してください。
[受付終了しました]
コメント