体重コントロール(その3)

体重が落ちる仕組みについて

ここで書かれていることは、これまでの経験をまとめたものであり、医学的に証明されているかどうかは知りません。しかし、気功ダイエットを行った過去と、現在行っている体重コントロールにおいて、実感していることです。
ダイエットサロンなどにおいて、行われているダイエット方法も基本は同じ仕組みではないかと思います。

高エネルギーモードと低エネルギーモード、絶食モード

人の身体には、「高エネルギーモード」と「低エネルギーモード」、「絶食モード」があります。

通常の食事を行っている場合、身体は高エネルギーモードになっており、食事を通じてエネルギーを摂取しようとします。このモードのままでは、多少の食事制限をしても、足りないエネルギーを食事を通じて確保しようとするので、身体の脂肪をエネルギー源とすることが無く、なかなか体重は変化しないことになります。

また極端に食事をとらないでいると「絶食モード」に入り、身体はエネルギー消費をできるだけ抑えようとし、体内の脂肪をなるべく温存しようとします。そのため、この状態は、身体の脂肪をエネルギー源として消費する量は少なく、また長期間続けることが出来ないため、体重は少ししか変化しないことになります。

脂肪をエネルギー源として消費するには、身体を「低エネルギーモード」にする必要があります。低エネルギーモードになると、食事でとれるエネルギー量が一日に必要なカロリー量を大きく下回った食事になると、身体の脂肪をエネルギー源とするようになるので、体重が落ちて行くことになります。この低エネルギーモードでは、食事で摂るエネルギー量が低くても、ごく普通に生活することができる状態になります。

低エネルギーモードにするための条件

低エネルギーモードにするためには、食事が以下の条件を満たす必要があります。
・低カロリー
・少量
・一定量
・昼と夜の食事を抜かない
(朝は身体が排泄モードなので、排泄を補助する意味で食事を抜いても構わない)

また、食事の内容は、
・野菜を毎回一定量取る(コンビニなどで売っている小分けの1回分×2個程度)
・キノコや海藻類を適時取る
・豆製品や鶏肉、魚など(脂分は少ない方が良い)を少量入れて、タンパク質を取る
・炭水化物は、昼におにぎりを1個程度の分量

この食事を続けると、早いと1日、遅くても3日目には、高エネルギーモードから低エネルギーモードにスイッチします。
低エネルギーモードでは、一日に必要なエネルギーのうち食事でとれる分では足りないエネルギーを脂肪をエネルギー源とすることになります。そのため、一般的に言われる、食事で摂る一日に必要なカロリー量を大きく下回っていても、ごく普通に生活することができる状態になります。

低エネルギーモードに移行するまでは、空腹感が強く出ることがあります。空腹感が強いということは、まだ高エネルギーモードであるという証拠です。低エネルギーモードに移行すると、空腹感はかなり少なくなります。

低カロリー×少量が鍵

低エネルギーモードにスイッチするためには、「低カロリー×少量」である必要があります。
よくあるのが、低カロリー食を食べるダイエットですが、低カロリーだけど、普段と同じ分量になっていると、身体は高エネルギーモードのままになるので、なかなか体重が落ちないという状況に陥ります。

体重をコントロールするためには、低エネルギーモードを継続することが必要なのですが、継続する為の注意点、脂肪消費をさらにアップさせる方法については(その4)で書きます。

今日のデータ

8/24現在 18日経過 -4.6Kg

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